【絵本の選び方がわからない方向け】子供に読んであげたいおすすめの絵本

絵本
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幼稚園や学校の読み聞かせではなく、家でゆっくりと子供に読んであげたいおすすめの絵本を紹介します。子供に読む絵本ってどうやって選ぶのかわからない、という方の参考になればうれしいです。

絵本の選び方がわからない場合の選び方【花緒流】

たくさん並んでいる絵本

子供に読んであげる絵本の選び方に、決まった選び方はないと思います。

子供に絵本を読まなければならないという義務感があって選べないのではないかという仮説

こちらの記事でも簡単に絵本を読む効果や意味について私の考えなどをお話していますが、なんかこう、「親ならば、絵本を読みきかせなければならない」「子供のためになるようなおはなしを読んであげなければいけない」という「ねばならない」の圧力に押されている気がします。

子供の頃からたくさんの絵本や本を読み、今でも発達障害関連の本や学校の読み聞かせ用の絵本を何冊も読みあさっていますが、そんな私でも、何を選ぼうか迷ってしまって、「あー、もうわかんないっ!!」と思うことが多々あります。

もちろん、絵本を読むことの効果はあるとは思いますが、これじゃないとダメという決まりはなく、むしろ、読んであげた後に子供とどんな話をするのか、何を考えるのか、ということの方が大事だと思います。

絵本が選べない時の選び方(花緒流)

そんな時、最終的にどうやって選ぶのか、私なら次のように選びます。

  1. 図書館で面出しされている本を端から全部読む
  2. 図書館司書に聞く
  3. 図書館の推薦図書から選ぶ
  4. 面白かった作家の絵本を全部読む
  5. おはなし集から探す
  6. 昔話(日本・世界)から選ぶ

もうちょっと幅を広げて探すなら、以下の3つ。

  1. ネットの口コミやおすすめを参考にする
  2. 絵本の雑誌を参考にする
  3. 本屋の平積み絵本を全部読む

全部で9パターンの方法がありますが、これで子供に読んであげたい絵本が見つからない、ということは考えにくい。きっと見つかると思います。

本屋や図書館の面出しや平積みから選ぶ

面出しや平積みは、図書館や本屋のおすすめです。新書だったり、人気があったり、売れ筋だったりするものが目立つように置かれているので、目立つままに読んでみましょう。

この面出し平積みになっている絵本を端から全て読めば、1冊は面白いな、と思える絵本に出会えます。ほぼこれで解決ですね。

ちなみに図書館で借りる場合は、図書館で読まなくても、端から借りれるだけ借りて、家で子供と一緒に読めばよいのです。事前にリサーチする必要なし。

いろんなタイプのおはなしがあることを知る

内容的に「あれ?」「んー・・」と思う内容も中にはあります。

いろんな絵本があるのですよ、世の中には。アメリカンなお話も、フランス映画のようなお話もあるんです。

作家やイラストレーターの世界観がありますから、存分に絵とお話の世界を体験すればよいと思います。

だから、家で子供と一緒に絵本を楽しむのであれば、選び方はなく、何でもよいと言ったのです。

お話集から選ぶ

とは言え、やっぱりいい話を読んであげたい、ためになる話を読んであげたい、と思うのであれば、おはなし集などを参考にしてみましょう。

このタイプの本。私が持っているのは「頭のいい子を育てるおはなし366」。話がかなり短くなっているから、子供に読む時は絵本を借りて読むんだけど、絵本探しの参考のために使っています。

他にも、頭のいい子を育てるおはなしとか、

科学のおはなしとか、

いろんなタイプのおはなし集があるので、こういうのを参考に探してみましょう。

口コミを参考にする|全ページ試し読みができる絵本ナビがおすすめ

登録すれば無料で利用できる絵本サイト。

年齢別で選ぶこともできますし、おすすめや口コミがとても参考になります。

絵本ナビをすすめる一番の理由は、家にいて絵本の全ページ試し読みができるところ。本屋に行かなくても図書館に行かなくてもいいので、絵本を探したい場合とても便利です。

もちろん購入もできますし、絵本に関連するグッズも売っています。プレゼントにおすすめされている絵本がたくさんあるので興味のあるかたはぜひ参考にしてみてくださいね。

それでも絵本選びに迷う場合は、私もココナラで相談にのっていますので、ご利用ください。

読み聞かせ・朗読会などの絵本選びの相談にのります 絵本の選び方、読み聞かせのコツを知りたいという方にオススメ!

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    1. 絵本の選び方がわからない場合の選び方【花緒流】
    2. 子供に絵本を読まなければならないという義務感があって選べないのではないかという仮説
    3. 絵本が選べない時の選び方(花緒流)
  1. 情報を後世に残す本・子供にわかりやすく伝える絵本・娯楽のおはなしという考え方
    1. 本や絵本の3つの役割(花緒論)
    2. 絵本選びに迷ったら読んであげたいタイプを決める
  2. 選び方がわからない方におすすめの絵本30選
    1. うさぎ小学校|アルベルト・ジクストゥス
    2. おまえうまそうだな| 宮西達也
    3. はらぺこあおむし|エリック・カール
    4. ねないこだれだ|せなけいこ
    5. 100かいだてのいえ|岩井俊雄
    6. ノンタン ぶらんこのせて|キヨノサチコ
    7. ふしぎなえ|安野光雅
    8. だるまちゃんとてんぐちゃん|加古里子
    9. ぼくのニセモノをつくるには| ヨシタケシンスケ
    10. ともだちやもんな,ぼくら| くすのきしげのり
    11. ぼく、仮面ライダーになる!| のぶみ
    12. ミッケ!| ウォルター・ウィック
    13. 花さき山| 斎藤隆介
    14. おへそのあな| 長谷川義史
    15. おしりをしりたい| 鈴木のりたけ
    16. パンダ銭湯| tupera tupera
    17. 十二支のはじまり| 岩崎京子
    18. ねずみくんのチョッキ|なかえよしを
    19. ぴょーん| 松岡達英
    20. おおきなかぶ| アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ
    21. うずらちゃんのかくれんぼ| きもとももこ
    22. ぐりとぐらのえんそく| 中川李枝子
    23. どうぞのいす| 香山美子
    24. おつきさまこんばんは| 林明子
    25. 14ひきのあさごはん| いわむらかずお
    26. ずーっとずっとだいすきだよ| ハンス・ヴィルヘルム
    27. おじいちゃんがおばけになったわけ| キム・フォップス・オーカソン
    28. オニじゃないよおにぎりだよ| シゲタサヤカ
    29. アレクサンダとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし| レオ・レオニ
    30. しょうぎの くにの だいぼうけん| 中倉 彰子
  3. 振り返り|いろんな絵本をたくさん読んであっという間に過ぎ去る親子の時間を過ごそう

情報を後世に残す本・子供にわかりやすく伝える絵本・娯楽のおはなしという考え方

インテリアとしての絵本

そもそも本とか絵本って何のためにあるの?っていうことを考えた時、私は3つの役割があると思っています。

本や絵本の3つの役割(花緒論)

  1. 知識や情報を後世に残すため、または現時点で自分以外の誰かに伝えるため
  2. まだ文字が読めない子供にわかりやすく知識や情報を伝えるため
  3. 娯楽のひとつとして

絵本は、その初期において識字率の低い大衆に内容を理解させるという性質も強かったと考えられる。こと宗教布教においては、説話や抽象的概念を絵図で示すことは世界各地にその類型が見られ、神話伝説なども絵図入りの書物の形で示されたものも数多い。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 /絵本より引用

歴史をたどれば、壁画あたりから始まった絵や文字を残すということで、人間の文明は大きく進んだわけですが、別に本を読まなくても生きていくことは可能です。子供なんて、ほぼ口頭で情報や知識を得ていきますからね。

でも、共通認識ができる文字や絵から学べることも多く、脳トレ効果なども加わり、本や絵本を読んだ方がいいということになっていると思います。

教訓的なものは、昔話みたいにやまんばが教えてくれたら子供にはわかりやすいですからね。そうやって、母から子へ、おばあさんから孫へ、過去から現代へいろんなことが伝わってきたのかな、と。さらに娯楽的なものもあったのかな、と思うわけです。

絵本選びに迷ったら読んであげたいタイプを決める

要するに、私の考えとしては、本や絵本には大きく分けて3種類あると思っていて、

  1. 習慣とかマナーとか言葉ではうまく伝えにくいけど人間界で必要なもの
  2. 昔から伝わってきた先代の知恵やことわざ・歴史
  3. 完全なる娯楽

子供に読んであげたい本がどのタイプなのかを決めることによって、迷う率はかなり減るわけです。

こうやって絵本を読んでみると、作家の人が伝えようと残している本や絵本って、必ず伝えようとしていることがあるんですよね。

その、伝えようとしていることを、こちらがどれだけ読み取れるのか、はたまた作家の人とは全く別の環境にいる自分には、よく伝わらなかったりすることもあるわけで、そんなところが本や絵本の面白いところだと思うんです。

びわ法師とかが語り継いでくれていたものが、本や絵本になるおかげで、海も国境も時代も超えて、 どんな環境の人でも、 読めるって結構すごい事だと思います。

繰り返しになりますが、だから、親が子供に読んであげる本や絵本は何でもいいと思うのです。1冊読むだけで、子供にとっては初めて知ること、わかること、体験することが必ずあります。

それでいいんじゃないかな。そんな時間の積み重ねが、子育て期間中の読み聞かせなんじゃないかな、って私は思います。

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選び方がわからない方におすすめの絵本30選

公園で絵本を読んでもらう子供と絵本を読む大人

自宅で楽しめるおすすめの絵本を紹介します。絵を楽しむ、お話しを楽しむなど、自宅だからこそ好きなように楽しめる絵本です。

うさぎ小学校|アルベルト・ジクストゥス

素敵な絵の世界に入れる絵本です。オチがあるわけではないので、だから?とか思わないで、うさぎさんの生活を楽しみましょう。

おまえうまそうだな| 宮西達也

初めて読んだとき、思わず泣きそうになってしまったシリーズ。絵本だからと軽く読み始めると大人の方がいろいろ考えさせられてしまうものもあるのです。

はらぺこあおむし|エリック・カール

人気の絵本には理由があると思います。子供によみたいおはなしとしても、子供と遊べるしかけ絵本としてもおすすめです。

ねないこだれだ|せなけいこ

絵本なのにこんなにコワイはなしでいいの?と結構本気で感じた絵本。1回読んだだけで忘れられない子供絵本です。

100かいだてのいえ|岩井俊雄

絵がないと成立しない絵本。大人数の前での読み聞かせには全く向かないので、自宅でゆっくり楽しみたい絵本です。さらに子供との会話がたくさん生まれる絵本です。

ノンタン ぶらんこのせて|キヨノサチコ

どれを読んでもつまらないはなしなんて1つもないノンタンの絵本。小さめのサイズなので、子供も1人で持ちやすく、カバンに入れて持ち歩きにも最適。

ふしぎなえ|安野光雅

絵本じゃないと体験できないトリックアート的な絵本。こういうところから想像っていうものの発想の仕方を覚えていくのかな。

だるまちゃんとてんぐちゃん|加古里子

子供絵本の定番シリーズ。結構絵が細かいところと、リアルな日常にある物が描かれているので、単語を覚える図鑑的な役割も果たせるすばらしい絵本。

ぼくのニセモノをつくるには| ヨシタケシンスケ

絵の細かいところまでしっかりと見ると結構おもしろくなってしまうヨシタケシンスケワールド。意外と哲学的なはなしが多いのですが、娯楽として読んでも十分に面白い。きっと大人の方が楽しめる絵本です。

ともだちやもんな,ぼくら| くすのきしげのり

作者が小学校の先生だったからか、学校系や道徳的なおはなしが多いと思います。学校などの読み聞かせにも向いている作者です。大勢の子供の前で読んでもいいけど、やっぱり心をはぐくめる大切なおはなしは親子でも読みたいですね。

ぼく、仮面ライダーになる!| のぶみ

戦隊ものが好きな男の子にピッタリの絵本。なんだかあったかくなれるおはなしが多いシリーズです。

ミッケ!| ウォルター・ウィック

ウォーリーの絵本同様、結構ハマる子はハマる絵本だと思います。よく病院の待合室とかで見てる絵本。集中力が鍛えられます。

花さき山| 斎藤隆介

小学生の教科書にも載っている「モチモチの木」もそうだけど、日本の絵本っていう文体と版画の絵が、一種の芸術だと思う絵本。

おへそのあな| 長谷川義史

よく、妹や弟が生まれる時に読んであげるといいよとおすすめされる本だけど、普通に発想がおもしろいと思う絵本。

おしりをしりたい| 鈴木のりたけ

おしりの科学絵本とでも言えばわかりやすのかもしれませんが、まじめにおしりの知識を伝えている絵本だと思います。「おしり」=笑う絵本じゃないものもありますよ。

パンダ銭湯| tupera tupera

プレゼントでもよく贈っている絵本。え?って真面目にびっくりした絵本です。大人が読みながら、え??え??と先に読み進めたくなる面白絵本。

十二支のはじまり| 岩崎京子

お正月になる前に読んでおくといいですね。こういう語りつがれるおはなしは絵本で読むのが一番だと思います。

ねずみくんのチョッキ|なかえよしを

ねずみくんシリーズは毎回同じパターンが繰り返されているだけなのに、毎回おもしろいです。小さな子供から小学校低学年くらいまで読み続けられる名作です。

ぴょーん| 松岡達英

赤ちゃん絵本としてよく紹介されている絵本。赤ちゃんがくぎづけになります。

おおきなかぶ| アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ

子供が初めて触れる本格的なおはなしなんじゃないかと思う絵本。繰り返しとオチがやみつきになる絵本ですね。幼稚園の読み聞かせや小学校低学年の読み聞かせで必ずといっていいほど読まれる絵本です。

うずらちゃんのかくれんぼ| きもとももこ

圧倒的に絵がかわいいと思って買ったけど、子供には結構ハラハラドキドキ系のはなしらしいです。

ぐりとぐらのえんそく| 中川李枝子

子供の絵本としてはずせないぐりとぐら。キャラもかわいいし、カステラも作りたいですね。

どうぞのいす| 香山美子

子供に「どうぞ」を教えるにはピッタリだと思う絵本。保育園や幼稚園でも読み聞かせ絵本として大人気です。

おつきさまこんばんは| 林明子

ふんわりとしたやさしい雰囲気の絵本なんだけど、子供は大好きな絵本です。寝る前の読み聞かせにピッタリ。

14ひきのあさごはん| いわむらかずお

時系列に、ああなったこうなったっていう話なのに、なんでこんなに美しい絵本なのかといつも思う絵本。細かい自然の虫とか草花とかが本当にきれいです。

そして、子供はよく細かいところまで見つけます。それだけ、大人よりもちゃんと見てるってことがわかる絵本です。

ずーっとずっとだいすきだよ| ハンス・ヴィルヘルム

小学生の教科書にも載っている名作。絵本で見ると断然雰囲気が違います。

おじいちゃんがおばけになったわけ| キム・フォップス・オーカソン

絵本の題材としても多い、人の死。ファンタジーを含めた知識のひとつとして大切だと思います。

オニじゃないよおにぎりだよ| シゲタサヤカ

絵本の定番、オニのはなし。お騒がせパターンだけど、良いオニのはなしもとてもおもしろいです。

アレクサンダとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし| レオ・レオニ

ビロードのうさぎっぽい感じのはなし。おもちゃという存在はちょっと切ないのかもしれませんね。

しょうぎの くにの だいぼうけん| 中倉 彰子

習い事でも人気沸騰中の将棋の絵本。将棋をもっと広めたいという作者の思いで作られているので、将棋がものすごくわかりやすく描かれています。

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振り返り|いろんな絵本をたくさん読んであっという間に過ぎ去る親子の時間を過ごそう

本とバラのドライフラワー

長男次男が幼少期のころは、あと何年この状態が続くのか、しんどすぎて何度も無理だと思いましたが、時間が過ぎ去って毎晩絵本を読まなくても寝てくれるようになった今、幼少期にたくさん絵本を読んで良かったと思っています。

読み聞かせが足りなかったという後悔は1ミリもない。まだまだ読んでいない絵本は当然たくさんあるし、これからも新しい絵本が発売されるでしょう。

何よりも、長男も次男も、自分で読むことは苦手だけど、本は大好きだし、物語の世界も大好きになってくれたことがうれしいと思っています。

長男の学習障害もあり、私は一風変わった絵本や本の読み聞かせをしているけど、私も楽しかったし、子供達も思い出に残っている絵本が何冊もあるので、それでいいんじゃないかなって思います。

とにかく、選び方がわからないから読まないんじゃなくて、一緒に選んだ絵本を読む時間を過ごすだけで充分。

それ以上でも以下でもない。だからあまり気負わないで、目についたものから読み聞かせをしてみてくださいね!

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