育てにくい子の母親のストレスを変えるメンタルケア【花緒流】

育てにくい子ども
スポンサーリンク

こんにちは!長男が小3あたりまではメンタルを崩しまくっていた花緒です。

育てにくい子の母親のストレスは小さな「終わらなかった」「できなかった」「やれなかった」の積み重ねではないでしょうか?

解消されずに積もっていく小さなストレスをやり過ごすうちに体調とメンタルに起きる変化。早めに対処して、母親ケアにつながる考え方をお話しします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日の質問:育てにくい子育て時期はいつくらいまで続きますか?

手をつなぐ親子

一概には言えないと思いますが、小学校低学年くらいまではいろんな意味で育てにくい時期なんじゃないかなと思います。

育てにくいというか、子供の性格とか特性とかがわかってきて、親の方も子供の扱いにある程度慣れてくるというか、要領とか勝手がわかってきますし、まぁいいか、何とかなるさと思えてくる場合が多いんじゃないかな。

もちろん、そうじゃない子もたくさんいますが、発達障害のママ友達も、小学校高学年にもなれば、それまでの大変さは半減すると言っていました。

ですので、幼少期の方が育てにくさを感じる度合いが強いような気がします。

一応言葉が通じるようになって、一応ある程度自分のことは自分でやるようになって、とりあえず学校にも慣れてきた小学校中学年から高学年あたりからは、育てにくさ別のステージに移るのかも、と私は考えています。

スポンサーリンク

子育て中の母親に起きるストレスの元|小さな「できない」の集合体

キャンディボウル

まだ掃除機かけてない、ご飯のおかずをもう1品作りたかったのに作れなかった、学校の書類を書かなきゃいけないのにまだやっていない。

子育て中の母親は、子育てに関すること、家事に関すること、生活に関することで小さなできなかったストレスがたまっていきます。

最初は「本当に小さなストレス」だったのかもしれませんが、少しずつ少しずつ積み重なっていきますよね。

ストレスではなく「できた」「頑張った」達成感につながる法則

子供が生まれる前や子供が学校などに行っている時間は、自分のタイミングで動くことができるので、やろうと思っていることを自分のタイミングでやることができますよね。

自分でやろうと思って→行動→終わる→できた・頑張った・達成感を持てる

自分でやろうと思って終わるから、終わって「できた」と思えた時、達成感とか自己肯定感とかにつながるんじゃないかと私は思っています。

人に言われてやって→終わる。

これももちろん「できた」につながるとは思うけど、きっと自分でやろうと決めて終わったものよりは、「できた」喜びとか達成感は少ないような気がするんですよね。

だから、自分のタイミングで動ければ、ストレスは少なく、達成感の方が大きく、さらに自己肯定感UPのおまけもついてくるというのが私の法則です。

自分のタイミングで動けない子育て中のストレス

子育て中は常に人ベースで自分が動くことが多くなってしまいますよね。

基本的に、赤ちゃんが泣けば自分が何をしていても、一度手を止めて対応しますし、自分が起きている間中、赤ちゃんの変化に気づけるように気を張っています。

慣れてくれば、気を張り続けなくてもいい方法がわかってきますが、1人での育児時間が長いと、要領をつかむまでに時間がかかるかも。

気を張っているだけでも疲れるのに、母親にはその他の仕事もありますよね。

  • 家の中を整えるための家事
  • 食べていくための炊事
  • 兄弟がいれば兄弟のお世話
  • 仕事をしていれば自分の仕事のこと

幼少期ほど、母親の作業が止まる頻度が高く、さらに育てにくい子の場合は、母親の対応する時間が多くなっていると思います。

集中してやれば10分で終わるものが、止められ、止められで進まず、お昼になってしまった、夕飯の時間になってしまった、寝る時間になってしまったという経験は誰にでもあるんじゃないかな。

働く母親のストレス事情【自分ではコントロールできない子供の発熱】

特に、外に働きに出ている場合、子供が病気の度に休まなければならず、常にハラハラしている人も多いと思いでしょう。

自分が仕事をしていくためには、子供に熱を出してほしくはないし、そんなことは全く関係ない子供は乳児期・幼少期ほど病気が多い。

仕事を休むにあたって会社の人に申し訳ない思いで気を遣い、自分のやりたいことができなかった思いを持ち、仕方がないと思いつつもちょっとしたストレスになっていく。

1週間おきくらいに発熱した日には、さすがに「いい加減にして」という思いを抱えてしまうのもしょうがないなって思います。

ストレスが小さいうちにいかに気づいて対応できるかがポイント

「ちりも積もれば山となる」ということわざの通り、ストレスが降り積もってMAXになる前に解消できればいいわけですね。

当然ですが、誰にだって容量がありますから、あふれちゃうと体調が壊れてメンタルも壊れますから。

納得のいく自分の人生を生きるために→自分時間が必要→体調とメンタルの安定が必要不可欠→ストレスが小さいうちに解消しておく

今、私たちが目指したい目的へ向けての流れはこんな感じです。

まず気づかないとはなしにならないのですが、

  1. ストレスに気づくこと
  2. ストレスの対処をすること

当たり前じゃん、と言われてしまうこの2つについて、私なりにが実際にやっていること、そして気づき方、ストレスの対処の仕方を含めた考え方をお話ししていきます。

スポンサーリンク

ストレスを自分時間に変える育てにくい子の母親のメンタルケア法【花緒流】

山の頂上で手をあげる女性

あくまでも私流です。

子育てストレスにあまりにもやられていた頃は、正直、その渦から抜けることができずにメンタルを壊しましたが、とりあえずなんとか正常に戻った後、さすがに自分なりにいろいろと対処法などを考えました。

自分が変わらないと同じことの繰り返しになってしまう、と思ったんですね。

だからといって子育てストレスがないわけではありませんが、ほぼストレスに感じなくても良くなり、また、これは子育てからきているストレスだなって自分で振り分けることができるので、感情を乱さなくても良くなりました。

これは私にとってかなり大きな進歩でした。

育てにくい子の母親を守るための「子育てストレス」の気づき方

気づき方、と言ってもやっぱり自分の状態に意識を向けるしか思いつかないのですが、一応私がこれはストレスサインだと決めているものを並べてみます。

  1. 明らかに感情で怒ってしまった
  2. 気づいたら寝ていた
  3. スマホやテレビから目が離せなくなった
  4. 首こり肩こりがひどい
  5. 寝つきにくくなった・起きられなくなった
  6. 何もかもやめたいと思うようになった
  7. 物忘れがひどい・思い出せない
  8. 突然発狂したくなる
  9. 強い不安感に襲われる
  10. ご飯づくりの手順がわからなくなる

人によってサインはいろいろあると思いますが、5以降の症状が出てきたら、自分でもヤバイと思うようにしています。

6・8あたりまでくると、私は1~2時間のプチ家出をしたりしますが、そうなる前にできるだけ対処をしましょう、というお話しです。

育てにくい子の母親でも自分時間を持つ!花緒流「子育てストレス」の対処法

次に、子育てストレスに気づいた場合、私はアンガーマネジメントとかパニックの対処法とかをアレンジして、自分のストレス対処法に使っています。

具体的な方法です。

最初のステップ~3つの確認~

  1. 現状確認(自分と子供の生死を確認)
  2. 状況の確認(自分以外の周りが安全か確認)
  3. 目的の確認(何をしようとしているのかを確認)

まず、大げさではありますが、ストレスに気づいた時点での自分や子供の生死を確認し、次に自分がいる場所が安全な場所なのか、外なら安全な場所に移動できるのかを確認し、何をする予定だったのかを確認します。

そして、目的が緊急の場合は何も考えずに実行し、緊急以外の場合は、先に自分のメンタルケアをやる、という方法です。

例えば、公園で子供を遊ばせている時に、子供に感情的に怒ってしまい、ハッと気づいた場合。

命は大丈夫でしょうから、安全な場所かどうかを確認し、子供の命または他の子に危害を加えない状態なら、子供はそのまま遊ばせておいて、ベンチなどに座って自分のメンタルケアをするという具合です。

または、家に帰れるなら帰ってもいいですね。

花緒流母親メンタルケア~5つの方法~

次にメンタルケアの方法です。

  1. 「大丈夫」だと思う(大抵のことは本当に大丈夫です。大丈夫とは=死なないということです)
  2. ストレスに気づけた自分をほめる・気づけて良かったと思う
  3. 好きなものに触れる(お菓子・音楽など事前に決めてカバンに用意しておく)
  4. やっぱり「大丈夫だった」と思う
  5. 現実に戻るor今日やるべきことを1つ遂行する

大丈夫って思ってお菓子食べるだけじゃん!というツッコミが入りそうですが・・・

ポイントは、大丈夫だったという結果で安心して終わらせること。

ストレスを感じることがあったとしても私は大丈夫だった(死ななかった)

ストレスを感じるようなことがあると、どうしてもグルグルと考えてしまったりしませんか?

子育てのことなら、目の前の子供の様子だけじゃなくて、過去にあったことまで思い出しちゃったり、性格や特性や気質のことなんかを疎ましく思ってしまったり。

でも本当にやりたいことは、過去を思い出してイライラすることじゃないなって思ったんです。

ストレスを感じるってことは、何かのサインだと思うことにしたんです。

今までと同じだと、体調不良になったりメンタルが壊れるかもしれないよサイン。何か改善すれば、体調不良にもならないし、メンタルも壊れないよサイン。

だから、過去とか未来とか自分以外の何かを変えようとするんじゃなくて、自分の見方・考え方を今までとは違うものにしてみようとチャレンジしてみました。

命が大丈夫であれば良しと思うことにする

これなら、大抵のことは大丈夫ですよね。

ご飯がうまく作れなくても、掃除が行き届かなくても、洗濯が回らなくても、生きているなら良しとする

家事も育児も出来なくっても、昨日も今日も明日もできなくっても、大丈夫

結構究極だけど、でもそういうことですよね。

子供が発達障害だからって落ち込む必要はないし、かんしゃくがひどくても、うまく話せなくても、不登校になっても、ちゃんと今生きていて、状態はどうであれ今日を過ごしている。

それで良いではないですかって思えたら、ワンオペ育児であることも、面倒な人付き合いも、長男の発達障害も、次男のひどすぎる癇癪も、どうでもよくなりました。

だから、一旦、お菓子でも食べて、音楽でも聴いて、別に大丈夫かって割り切ってしまいましょうってことです。

それこそ、パニックみたいに「わーーーっ!!」ってなっても、怒りを爆発させて怒鳴りまくってもいいんですけど、私は精神的に疲弊してしまうから、できればやりたくなくて。

それに発狂したところで、ストレスの元は解決していないわけで。

ならば、1つでも多く、少しずつでもいいので、ストレスの元を解決していく方に前進した方がよっぽどいいよねってことなんです。

対処法アイテムはいくつか事前に用意しておく

パニック対処とかの応用ですが、ストレスが増えてきてからでは冷静に考えられないかもしれないので、できるだけメンタルが安定している時に対処法アイテムを準備しておきます。

例えば安全な場所をどこにするかを事前に決めておいて、ストレスに気づいたら、その場所に移動してみるとか。

家のトイレ、ベッドの中、屋根裏、公園のベンチ、店の休憩所、学校の裏庭など

例えば、カバンにいつも小さなお菓子を入れておいて、ストレスを感じたら食べてみるとか。音楽が好きなら、こんな音楽を聴こうと一応決めておいたり、アロマが好きならアロマペンダントみたいに携帯できるものを用意しておいたり。

ちなみに私は、人がいなくて座れる場所を安全な場所にしていて、お菓子はグミかラムネとかコンペイトウとか。別にあめでもガムでもなんでもいいと思います。

音楽はハードロック・メタル・コア的なハードなヤツ。アロマはカモミール。と決めています。

ジャスミンティーとか、ハーブティーとか、甘い紅茶→午後ティーとかを飲んでもいいし、豆から挽いたコーヒーを淹れて飲んでもいい。

好きな香りのルームスプレーを持っているので、シュッとかけてもいいし、歩いて近くの山を散歩してもいいし、自転車でいつもと違う道を通ってもいい。

とにかく、メンタルがまだ大丈夫なうちに、紙とかに書いて自分が見えるところに貼っておく。スマホで写真を撮っておいて、外にいる時は写真で確認する、みたいに決めておくといいと思います。

「大丈夫だった」から切り替えて現実に戻る方法

何も考えないことです。

はあ??って思うかもしれませんが、結構効果的。

不安も心配ごとも、ストレスの原因ってキリなく私たちの周りにあると思っていて、そこに焦点を当てなければいいんじゃないか、ということです。

大丈夫だったね、って思えたら、あとは何も考えず、さっきまでやっていたことに戻ればいい。もしすんなりと元に戻れたらすごいよね。

アンガーマネジメントもびっくり。根本対処する前に怒りをなくしてしまうのです。

家事育児の合格点を大幅に下げて超スモールステップに変更

そして、いつもなら「できなかった」「やれなかった」「終わらなかった」と落ち込む原因になることを1つでもやってしまいます。

  • 洗濯物を1枚たたむ
  • 茶碗を1枚洗う
  • 玄関を3回掃く
  • ゴミ袋をひろげておく
  • 鏡のよごれをど真ん中だけ拭く
  • 野菜の千切りを2分だけやる

洗濯ものを1枚だけたたむなら、今すぐにできるんです。たたんだらすぐにタンスにしまう。それならもうその洗濯ものは見なくてもいいですよね。

茶碗1枚なら洗えるし、野菜だってキャベツ2枚の千切りならすぐできる。

まとめて全部をやろうとすると、どうしても一定の時間が必要になるし、ある程度まとめてやった方が効率的です。

でもね、育てにくい子の子育て中なんですよ、私たち。

最初から、まとめて時間を取れないという前提にして、最初からちょっとしかやらないと決めておく。

むしろ洗濯物は1枚ずつしかたたまない、くらいのルールにしておくと、さすがに1枚じゃなくても3枚たためたりするわけです。

で、ここが限界か、というところを測っておくと、自分ができることを把握していける上に、やれなかったは半分くらいはやれてることに気づくと思います。

もしかしたら100%終わっていなくても8割終わっているかもしれないんです。やっぱり気づいてないだけかもしれませんよね。

「大丈夫だった」が積もればストレスは形を変えて対処されていく

意外とあなどれないと思っている「大丈夫だった」自己暗示。毎回、なんだ、大丈夫じゃん。自分も子供もちゃんと生きてるじゃんって思えたら、小さな自己肯定感が積み上げられていきます。

1割できたも×10回で100%ですからね。

ストレスを感じて体調不良になってメンタル崩すくらいなら、子供のだましにしか思えない「大丈夫だった」とお菓子の魔法に真正面からかかりましょう。

明日からでもすぐに実行できる方法ですから、どうにもならなくなって動けなくなってしまう前に、小さな自己肯定感を積み重ねてみましょう。

スポンサーリンク

振り返り|育てにくい子の母親は本当は「今」に意識を向けてみる

公園で絵本を読んであげる母親と女の子

育てにくい子を育てにくいと思っている理由っていろんな解釈があると思いますが、子育て中はどうしても子供の未来に意識が飛びすぎる気がしています。

母親あるあるで仕方がないことかもしれませんが、先行きの不安はおそらく不要でしょう。

大切なことは、今。今を生きているかどうかです。「今」に意識を向けるだけでもストレスは減ると思います。私はこんなやり方で、育てにくい子の子育てストレスをほぼなくしてきました。

そんな今の方が思い切り前向きに過ごせるし、余計なことに振り回されずにすむので結構有意義に過ごせています。

やっぱりその方が満足度も高いし、頑張ったって思えます。周りの雑多なものには目もくれずに、自分の意識に注目してみましょう。

なぜかというと、原因は何か、どう対処すればいいのか、対処した結果どうなっていくのかが、考え方の訓練としてできるようになったからです。

逆に言えば、子供の未来の不安も、考え方の訓練1つで「不安」というカテゴリから、「子供自身が決めていくこと」というカテゴリに移せるってこと。

違うカテゴリに移せたら、母親である自分の時間を使って、不安に思ってメンタルを崩さなくてもよくって、その時間を自分時間に変えればよいということになりますよね。

理論上はね。

人の感情なんて、理屈じゃないんで、そんな簡単にはいかないよって思うかもしれませんが、考え方1つで意外と簡単に変わったりもできるんだって思います。

もし、それでもやっぱり私はストレスから逃れられないって思うくらい、ストレスにやられているなら、きっとストレスに感じていたい自分がどこかにいるのかもしれません。

私は、自分が散々辛い思いをしてきたから、もしかしたら命の危険にまでなり得る可能性だって、全くないわけじゃなかったから、同じ思いをしている人に、今だからわかるいろんな提案をしています。

そんな私の経験からくるいろんな提案を道しるべに、自分なりの子育てや過ごし方ができればいいんじゃないかって思っています。

私の提案は、子育てのヒントになるきっかけの一つ。ほんの一部です。そのきっかけをどう使っていくかは、あなた次第です。

なんとかしたいけどやり方がわからない、という方は、私の方法を参考にしてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました