【0歳】いつから読める?月齢別|発達に合ったおすすめ絵本10選

絵本
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待望の赤ちゃんが生まれたら、絵本を読んであげたいな、と出産準備の段階から用意しているママも多いのではないでしょうか?

絵本は、〇歳からじゃないと読めない、ということはありませんので、生まれたすぐ後からでも読み聞かせができますよ。

ただし、赤ちゃんも生まれたばかりの人間界にちょっとずつ慣れていきますので、発達を理解しておくといいでしょう。

今回は0歳の発達と月齢別でのおすすめ絵本をご紹介します。

赤ちゃん絵本やしかけ絵本、布絵本など、発達にピッタリの絵本をご紹介していますので、我が子への読み聞かせ用に、出産祝いやクリスマスなどのプレゼント用に参考にしていただけたらうれしいです。

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0歳の発達と絵本を読み聞かせる理由とは?

寝ている赤ちゃんを抱っこしている男性

赤ちゃんは、生まれてから1年で発達も成長も目まぐるしく変化します。まずは0歳の発達を簡単に確認しておきましょう。

0歳の赤ちゃんの発達とは?

0歳の絵本選びを考えるとき、生まれてすぐの赤ちゃんは、視力が発達していないため、ぼやけている上に、色覚も発達していません。生後すぐの赤ちゃんに見てもらいたいなら、視力や色覚の認識を理解しておくといいでしょう。

ねんね時期(生後~3ヶ月前後)

親の声が認識できたり、あーとかうーとか言い出すねんね時期。子宮から出たばかりですから、ずっと寝ている子も多い時期ですね。

ママの方は、3時間おきの授乳や赤ちゃんのお世話がとにかく大変な時期ですので、絵本の読み聞かせどころではないかもしれません。

この時期の赤ちゃんの視力は0.02前後ですので、30cm以内辺りまでしか見えていないようですね。色も白・黒・グレーの3色の世界なんだそうです。

ですので、コントラストのはっきりしたイラストの絵本を選んであげると喜んでもらえると思います。

寝返り時期(生後4か月~6ヵ月前後)

首がすわり、笑ったり泣いたりと表情が豊かになり始める寝返り時期。早い子は4か月で寝返りをしてしまう子も。

視界が変わることで、絵本というものの見方も変わるので、じーっと絵を見るようになってきます。

視力も少し発達しますので、見た物に手を伸ばすという動作も見られます。手に触ったものは全部一度口に入れて形を確かめたりしまうので、布絵本が活躍し始める時期。

ベビーカーやお出かけかばんに1冊は布絵本があると重宝します。

おすわり時期(生後7か月~9ヶ月前後)

どんどん大きく成長するおすわり時期。人見知りも始まり、ママの子育ても大変になります。それだけ、いろいろなことがわかってきたという証拠でしょう。

視力の発達もさながら、目でみたものと手でさわったものの記憶なども発達してくるので、拾ったり持ったりつかんだりと動きも活発になってきます。

手づかみ食べ、なども目と手の連動ができるようになったということなのですね。ママの読み聞かせも熱を入れたくなるところですが、もう少し待ちましょう。

おそらく、ページをめくる、ということを覚えてくる時期ですので、読み聞かせるよりもめくらせてあげるのが絵本の仕事。

1ページに厚さがあって、赤ちゃんでもめくりやすい絵本や、しかけ絵本などが喜ばれると思います。

高速ハイハイ・つかまり立ち・たっち時期(10ヶ月~1歳前後)

一気に赤ちゃんから目が離せなくなる1歳前までの3ヶ月は、ママの体力にも気を配った方がいい時期ですね。母乳をあげているママは、どんどんやせていくので、水分補給が重要。

赤ちゃんの方も、体の成長が激しく、ハイハイから立ち始めたかと思うと、あちこちに頭をぶつけ、早い子は歩いてしまうという嬉しい悲鳴が上がる時期。

運動神経の発達がすごいので、絵本を読もうにも投げる子とかがでてきますね。親の反応を試し始めるのも、この辺りかもしれません。

行動範囲が広がることで、好奇心もどんどん増えていきますので、絵本で単語を覚えたり歌を覚えたりし始めるでしょう。

言葉を覚え、真似をして繰り返すこともできるようになるので、絵本に興味がある子供にはどんどん読み聞かせができるようになっていく時期です。

参考:赤ちゃんの目/BAUSH+LOMB

参考:【0歳児との接し方】~発達の目安とかかわり方のポイント~/保育のお仕事レポート

0歳の赤ちゃんに絵本をおすすめする理由とは?

赤ちゃんや子供と絵本の関係は、どうしても脳の発達面から絵本がいい、想像力がつくから絵本がいい、というイメージがあると思います。

それ以外にも、

  • 世の中には絵本というものがあるということ
  • 知識の共有
  • 知らないことの疑似体験ができること
  • 想像されたストーリーの世界に入ること
  • 共感する喜び
  • 芸術としての絵に触れること
  • 文字で何かを伝えられるということ

など、さまざまな理由があると私は考えています。

そのため、絵本選びの際には、ある程度の役割や目的を決めておくと選びやすいです。

0歳に絵本をあげたいなら、何を楽しんでもらおうかな、ということを考えてから選ぶということですね。生まれたばかりの赤ちゃんですから、どのタイプの絵本でも刺激になるので悪いものはないと思います。

世の中にあるいろんなことを知るためにも、一番わかりやすくて安全な絵本から体験してみてほしいですね。

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出産祝い・出産準備にもおすすめ!生後から~3ヶ月までの絵本

ねんねの赤ちゃんと母親

生後3ヶ月くらいまでは、認識でいる色は白・黒・グレーと言われています。そこで、濃淡のはっきりした絵本を見せると、じーっと見てくれるようです。

いつも私が出産祝いで贈っている絵本、そして、長男次男が0歳のときに反応が良かった絵本を思い出しながら紹介します。

もいもい|市原 淳

コントラストがはっきりとしたイラストが絵本いっぱいに広がる絵本です。大人にとっては、え?と思う絵本なのですが、赤ちゃんは興味深々。

生まれたばかりなはずなのに、ちょっと真剣な赤ちゃんの表情を見ると、絵本選びも楽しくなってきます。

ただ、1度に何冊も絵本を見せると、脳が疲れて泣いてしまうので、少しずつ楽しんでもらってくださいね。

いないいないばあ|松谷みよ子

長男の出産祝いでいただいた絵本なのですが、生後3ヶ月あたりには見入っていました。いろんないないいないばあが載っているのですが、赤ちゃんの何にヒットするのか、当時の私にはあまり理解できませんでした。

結局2歳あたりまで、1人でも絵本を開いていましたし、読み聞かせリクエストもあったので、長く使えた絵本になりました。

私も出産祝いには、布絵本+いないいないばあのセットを贈っています。毎回、赤ちゃんがよく笑うと喜んでもらえる不思議な絵本です。

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

だるまさんがシリーズはセットでの購入がおすすめです。理由は、ほとんどの親が別のシリーズもほしいと思うから。

わりと早いうちから赤ちゃんの反応があるだるまさんシリーズですが、大人も結構楽しめるという点も人気絵本ならではでしょう。

お子さんが1歳を過ぎて1人で自由に歩けるようになった際には、ぜひ、親子で一緒にだるまさんと転んでください。(ケガしないように)

それだけで「共感」することの楽しさを親子で楽しめる時間を作れます。自分で買ってもプレゼントでもらっても、良かったと思える1冊です。

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寝返りからおすわりが始まる生後4か月~6ヵ月の絵本

寝返り時期の赤ちゃんと母親

ねんね時期から足をあげるようになり、体をねじらせて寝返りをした瞬間の感動は、忘れることのない思い出ですよね。視界が広がることで、赤ちゃんの成長も加速されていきます。

手足の動きがつながる時期ですので、布絵本などの触った感触で反応があるものがおすすめです。カシャカシャと音がするものもいいですね。

じゃあじゃあびりびり |まついのりこ

赤ちゃん絵本の定番。いろいろなおすすめの絵本としてご存知の方も多いのではないでしょうか。

色の認識が未発達でも、声のリズムなどは聞き取っていると思うので、一定の繰り返しリズムが赤ちゃんにヒットするのかな、と思っています。

それこそ0歳~1歳までの間で、赤ちゃんがはなし始めると、このような絵本が役に立ってきます。

月齢が少ないうちはずーっと眺めて情報収集、おすわりの時期には手でさわった感触やめくるということ、繰り返しの言葉を発する時期になると、真似ができるという発達に沿って常に役立つ絵本になりますよ。

もこ もこもこ|谷川 俊太郎

長男に初めてこの絵本を読んであげたとき、私はどうしたらいいのか、どう読めばいいのか全くわからず、ものすごくとまどったことを覚えています。

最後までずっと「もこもこ」とか「にょきにょき」が続いていて、結末がわからないし、先が予想できなくて、読みながら「え??」と思ったことを思い出します。

その後、何度か読むうちに、なんとなくこの絵本の世界観がわかってきて、あとは一緒にゼスチャーで楽しみました。

おかげで、長男も次男も、この絵本が大好きでした。赤ちゃんは結果がどうとかではなく、見たまま聞いたままに反応できるのに、大人になると何かを期待して絵本を読んでしまうんだな、と反省したものです。

というわけで、一度読んだら忘れられないくらいインパクトがあり、赤ちゃんからは評判がいいおすすめ絵本です。

Sassyのあかちゃんぬのえほん あーそーぼ|La ZOO

赤ちゃんが認識できるよう作られているSassyの布絵本です。色合いがはっきりしているので、視力が未発達の赤ちゃんでもしっかりと認識できるみたいですね。

赤ちゃんようのおもちゃもたくさんあるSassyですので、おもちゃと合わせて布絵本も持っておくといいでしょう。布絵本は持ち運びにも便利なので、ベビーカーにつけたり、お出かけのお供にもピッタリです。

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後追いハイハイ絶頂期!つかまり立ちができるようになる生後7か月~9カ月の絵本

おすわり時期の赤ちゃんと絵本や数々のおもちゃ

安定したおすわりができるようになると、次はハイハイが始まり、徐々に高速ハイハイになる時期。ママも落ち着いてゆっくりできなくなりますね。

そんな時期には、ちょっとしたしかけ絵本がいいですよ。いろんなタイプのしかけ絵本があると、お出かけ時に重宝します。

バッグごとに違う絵本を入れておきましょう。

うたえほん|つちだ よしはる

読み聞かせ用の絵本ではなく、赤ちゃんに歌って聞かせる歌絵本です。この絵本のおすすめポイントは2つ。

  1. 絵がやさしくしっかりと描かれている点
  2. 楽譜が載っているので鍵盤が弾けるママは弾いてあげられる点

寝かしつけのときや泣き止まないときなど、ママが歌を歌ってあげると落ち着く子もいますよね。でもどんな歌があったっけ??と思いだせなくなるので、赤ちゃんが生まれたら1冊持っておくと重宝します。

その後、入園前くらいまでは結構子供からのリクエストも多いうたえほん。もしキーボードがあれば、弾いてあげると喜ぶと思いますよ。

電子音は苦手という方はカワイのトイピアノがおすすめです。一生音程がくるわないステキなピアノですので、親子でずっと使えますよ。

ふわふわだあれ? |いりやま さとし

手で触ってふわふわした感触を楽しめるしかけ絵本です。少しずつ動ける範囲が広がってくるこの時期は、視界も少し高くなりますから五感を使って楽しめるものがいいですよ。

気に入る子は結構何度も触っているうちに、ふわふわじゃなくなって、もう1冊購入するというママもいたくらい、赤ちゃんから反応がある絵本。初めてのしかけ絵本におすすめです。

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くりかえしのことばを覚え出す時期は絵本がおすすめ!生後10ヶ月~1歳の絵本

1歳前の赤ちゃん

生まれてからあっという間に1歳になってしまいますね。ついこの間までずっと寝ていて泣いていたはずなのに。

立ち始めたら最後、早い子は歩き始めてしまうので、ママはもう休めません。あちこちでぶつかったりするので、親のメンタルも結構疲れやすくなってきますよね。

絵本への興味はどんどん増えてくる時期だと思いますので、子供が興味を持っても持たなくても、絵本を借りてきたり買ったりしつつ、読み聞かせを継続していきましょう。

寝る前に読むとすぐに眠れる子もいますが、中には好奇心のスイッチが押されてテンションが上がってしまう子もいます。

子供の個性に合わせて絵本を選んでくださいね。

はらぺこあおむし|エリック=カール

赤ちゃん絵本の王道ではありますが、この先長く読み聞かせができる1冊です。

  • 数を数える
  • 単語を覚える
  • しかけ絵本
  • あおむし→ちょうになることがわかる

このあたりからも出産祝いなどに選ばれる理由がわかりますね。なかには英語版をプレゼントしたり、おもちゃとセットで絵本をプレゼントする方もいるくらい、はらぺこあおむしの絵本は赤ちゃんに人気。

もちろん、はっきりした絵は赤ちゃんの反応もとてもよく、またストーリー性もあるので親も読みやすい1冊です。

おおきなかぶ|A.トルストイ

え?早くないですか?と思った方もいるでしょう。もしお子さんが絵本に興味を持っているなら、大人しく聞いていてもいなくてもストーリーのある絵本を読んであげてもいいと思います。

それこそ、何行かしか読みきかせができなくてもいいと思うのです。絵本を開くとママが何かしゃべるな、程度でもいいと思います。

この絵本は早すぎるかな?という感覚も確かに大切かもしれませんが、私はあまり関係ないと思っています。

ただし、絵本の理解を求めるのであれば、成長や発達をしっかりと見極めておく必要があると思いますが、幼少期のうちは絵本と触れることの方が大切だと思いますよ。

そのうち「うんとこしょ、どっこいしょ」としゃべりだす日がきますから、その日までは読み聞かせで少しずつ読んで、お子さんの絵本として持っておくのもいいですよね。

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振り返り|絵本は赤ちゃんにとって言葉を覚える最初のツール&最初の娯楽

水遊びをする赤ちゃん

俗に赤ちゃん絵本と呼ばれる0・1・2歳あたり対象の絵本であっても、結局幼稚園の年少くらいまでは何度も読み聞かせる機会があります。

成長とともに子供が気づくポイントが変わってくるため、読まなくなったなーと思っていても、また急にブームがやってくる。

そんな風に子供は絵本と一緒に成長していきます。

絵本の読み聞かせは、言葉を覚える最初のツール。そしてママや他の人の声を覚え、一緒に共感するための最初の娯楽だと私は考えています。

たくさんの絵本がある現代で、一体どんな絵本を選んであげればいいのか、読んであげればいいのかと悩んでしまう気持ちもわかりますが、正直、どれでもいいでしょう。

大人が気になった絵本をあげてみて、その後赤ちゃんがどう使うかを見守っていきましょう。

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