子育て方法の3つの基本~育てにくい子供も普通の子供も基本は同じ~

育てにくい子ども
スポンサーリンク

子供を育てるということは、育てにくい子も普通の子も基本は同じです。

赤ちゃんや子供のお世話で余裕がなくなると、考えてみれば当たり前のを忘れてしまいがちになってしまうので、子育ての基本を確認しておきましょう。

子育てに自信がなくて不安を感じている方、自分の子育てが正しいのかわからなくなってきた方など、子育て全般に悩みがある方のお役に立てるとうれしいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

死んでしまうカテゴリの人類(動物)である

人間、いつかは死んでしまいますよね。出産すると、「生きる」ということがリアルに身近になり、子供が死なないように神経を張った状態が続きます。

寿命(生きられる時間)は誰も分からない

命、と言えば大げさな表現に感じるかもしれませんが、つまりは生きられる時間のこと。

命のリミットが分からないので、つい忘れてしまいますが、来週死んでしまうとわかったら、今やるべき優先順位は変わってきますよね。

だから、私達は、日々の人生に不安を感じてしまうと思うのです。

親にも自分の人生がある

いつまで続くかわからない人生、いつ死んでしまうかわからない人生、何を優先すればいいのかわからなくなってしまう。

さらに、出産して子育てをしていると、親である自分の人生があることを忘れてしまう。

子供のことが心配で、不安になって、一生懸命子供のために動いているうちに、自分の人生が後回しになってしまう。

親の過干渉と子供への依存(または共依存)

結果、子供のことで頭がいっぱいになってしまい、子供を精一杯干渉してしまうのでしょう。

  • 先回りして用意周到に立ち回る
  • 最善の親として頑張る
  • 習い事や幼児教育に力を入れる
  • 良いと言われることは何でもやらせる

あれはダメ、これもダメ、あぶないからダメ、汚れるからダメ。と子供に言ってしまっているなら過干渉になっているかもしれませんね。

やることも決め事もいつも親がやっているので、子供は自分の意志を持てず、決める機会もないし体験もできない共依存が出来上がります。

でももし、来週子供が病気で死んでしまうとわかっていたら、避けられない現実なのだとしたら、本当にダメと言うのかどうか。

寿命がわからないことで私達が感じる不安の解消先を、子供に向けてしまっていないだろうか?

とちょっと考えてみるといいかもしれませんね。

スポンサーリンク

親子であっても別の個体である

先程の共依存の話と関連していますが、親子であっても別の個体です。

それぞれに生きる時間(寿命)があるわけですね。そして、同じ時間を過ごすことは多々あるかもしれませんが、基本は別であるということを認識してみましょう。

親は親の時間、子供は子供の時間を過ごすということ

子供の年齢によって変わってきますが、子育ての基本の考え方として意識しておきたいのが、「親の時間を過ごす」ことにきちんと意識を向けた方がいいということ。

もちろん、子供が赤ちゃんのうちは難しい話なのですが、例えば週に1回でも2回でも、誰かに子供を預け、親の時間を過ごせることが理想です。

経済状態によって、全く不可能な家庭もあるでしょう。私も例外ではなく、お金がなかったのでなかなか預けられませんでした。

家族や親戚に預けることもできない状況だったので、どうすることもできずに1人で抱え込み、あきらめ、メンタルが壊れていきました。

自分の人生があることなど、どこかに置きっぱなしですっかり忘れていましたし、子育て中は子供のことに専念するものだと勘違いしていた結果も影響しているでしょう。

ワンオペ育児は要注意!意識して自分の時間を過ごした方が良い

ワンオペ育児は、特にその罠にはまりやすい。そして、頼れる人がいない孤独感は、さらに子供に向いていくという悪循環がおきます。

できれば出産前に、知識として次のことを意識しておいたほうがいいでしょう。

  1. 親子であっても別の個体であること
  2. 子供は子供で自分は自分であること
  3. それぞれの人生があること
  4. 人の人生を干渉しすぎないこと
  5. 自分の人生を生きること
スポンサーリンク

子供の発達には時期がある

子育ての本や雑誌などで、子供の発達をご存知の方も多いでしょう。

知識では知っている。でも現実として自分の子供の現状と知識がリンクしない場合があります。

例えば、

  • 寝返り・立つ・歩くなどの運動面が遅い
  • 人見知りをしない
  • 読んでも返事をしない
  • 言葉が遅い
  • 友達と遊ばない

例を挙げるとキリがないのですが、要するに、自分の子供と本などに記載されてある「できること」を比べ、自分の子供ができていないと焦ってしまう。

保育園、幼稚園、学校で同い年の他の子と比べ、自分の子供はできていないと不安になってしまう。

できていればOKで、できていなければなんとかできるようにしようと、親の方が子供にやらせようと頑張ってしまう。親のあるあるです。

できるようになる時期は遅れても必ずくる

本に載っている時期から遅れたとしても、寝返りする時期、立って歩く時期、言葉を話す時期は必ずきます。

もちろん、発達障害などの理由で、時期が年単位で贈れることもありますし、自閉症の特性が強ければ会話は成り立たないままかもしれません。

我が子はどんな状態でも我が子

忘れてはいけないことは、子供がどういう状態であっても我が子であるということ。

そこは変わりませんよね。

例え、結果として障害があったとしても、我が子であることには変わりありません。

子供の状態によって、親が変わるわけではない。いいことも悪いことも、すべてを受け入れ、育てていくと決めたから子供を産んだのです。

あとは、子供の発達、状態に合わせて、親としてできることをやるだけです。

細かいこともたくさん気になるものですが、覚悟を決めて臨んだ出産。

母子ともに無事に今日まで生きているわけですが、改めて、当たり前すぎると思われる子育て方法の3つの基本を意識してみてください。

そして、これからの子育て人生で道に迷うことがあったなら、ぜひ基本に戻ってきましょう。

スポンサーリンク

振り返り|子育て方法の基本を常に念頭におく意識を持つことで子育てはラクになる

  1. 死んでしまう動物(人類)であること
  2. 親子であっても別の個体であること
  3. 子供の発達には時期があること

日本の子育ては、過干渉になりやすい環境にあると感じています。

そして、過干渉になりやすい子育ては、親から子へ受け継がれている気がしてなりません。

学校でも、その一切を習わずに親になる私達。予想をはるかに上回る大変さに我を忘れ、自分のことを後回しにして子育てに一生懸命になっていきます。

決して悪いことではありませんが、過干渉になり過ぎてしまうと、子供の大切な体験や意志をつぶしてしまう可能性があります。

親が自分のメンタルを崩し、周り回って子供にも影響を与えてしまう可能性があります。

もし、本当に子供を思うなら、自信を持って自分の人生を切り開く親の姿を見せた方がいい。

そのためにも、子育ての基本は常に念頭において、意識して、今日という日を過ごしていくことをおすすめします。

スポンサーリンク
育てにくい子ども
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
花緒の相談室
タイトルとURLをコピーしました