発達障害・HSC・ピアノの悩みを解決するヒントになればうれしいかなと

花緒と申します。発達障害とHSCの男の子2人を育てるシングルマザーです。

マイノリティな子育て情報、非常勤講師でピアノを教えていたので、ピアノに関する情報など、少しでも前向きになれるような情報を発信しております。

自己紹介

この記事を書いた人
花緒(kao)

発達障害の長男とHSCの次男の母。本業経理、元ピアノ講師。

発達障害とHSCの子育て・ピアノに関する悩みに向き合う、体験談と情報を発信しています。

名前:花緒(ペンネーム)

職業:2児のシングルマザー・派遣社員としてフルタイム就業中

家族:私・長男・次男・うさぎ

◇経歴

公立の小中学校・商業高校・短大英語科卒業。正社員・派遣社員含め計10社で働く。本業経理。他事務系は一通り経験済み。平行して副業でピアノ講師&レストランの演奏をしていた。

◇資格

商業高校で取った商業系の資格がいくつか。自動車免許。英検。

◇性格

  • 頑固&有言実行。やると言ったらやる。やらない事は言わない。
  • 二度手間がきらい。
  • 過去にうつ病・パニック障害を経験。
  • 家事全般はとにかくやりたくない。
  • HSP傾向強めに有

◇信念

明日死んでも後悔しないように今やれる事をやる。

思想の基本は「風の谷のナウシカ」とX JAPANのYoshikiの影響が9割。

趣味

  • 音楽を聴くこと
  • セルフネイルを楽しむこと
  • コーヒーを飲むこと

◇これからの目標

死ぬまでの間に知らないことにどんどんチャレンジしていきたい。

ブログを始めたきっかけ

マイノリティな子育て経験を共有したい

発達障害の相談

長男の発達障害

私が体験した、発達障害のマイノリティな子育てが、現在子育てで困っている方の何かしらの参考になればいいかなと思ったので。

発達障害とはいっても、親も子供もみんなそれぞれ違いますからね。

私×長男、という1パターンであっても、たくさんのパターンをシェアしておいた方が、情報収集するときに多少の役に立つのでは?と思ったのです。

特に学習障害関連の情報はとても少なく、ママ友も知らず、どうすることもできない、というもどかしい思いも多かったのです。

次男のHSC

次男は HSC(ひといちばい敏感な子=Highly Sensitive Child) です。発達障害の認知度に比べ、まだまだ知られていないHSCですが、発達障害の子どもと同じように理解されにくい気質であると思っています。

まだHSCを知らなかった頃、次男の子育てに非常に悩みました。発達障害の特性のようなところもあるけど、何かが違う。気づきすぎて、感覚が鋭すぎて、若干行き過ぎていないだろうか、ギフテッドとも何かが違う。

「何かが違う」この感覚を探し続けて6年。ようやくこれだ!と思うものに巡り合えたおかげで、誰よりも次男の心が軽くなりました。私も次男の未来が明るく見えるようになってきました。6年間も情報を探し続けていたのに、まったく検索でヒットしなかったことについても、判明しました。

同じようにうちの子は「何かが違う」と感じているママ&パパのために、検索でしっかりとヒットするような情報の発信をしていきたいと思っています。

次男のHSCをきっかけに、自分のHSPにも気づきました。おかげで自分の人生、だいぶラクになりました。

元ピアノ講師の経験を活かして子育てに応用できる情報を共有したい

ピアノの相談

産前、日中は経理をやり、副業として小さな音楽教室でピアノの非常勤講師の仕事と、レストランで演奏の仕事をしていました。

子供にはクラッシックピアノも教えてはいましたが、担当はジャズ&ポピュラーピアノ。コードを見ながらポップスを弾いたり、弾き語りをしたり、レストランなどで演奏したり、バンドをやったり、という方ですね。

子育てと習い事はきっても切り離せない関係にありますので、ピアノと子育てについて、私が知っていることを、ママさんたちに共有していきたいと思います。

振り返り:現在子育て中のママ&パパの困りごとに花緒の体験と情報を共有したいくためのブログ

「振り返り」というのは、長男の療育で使われていた言葉で、その時間の最後に「こんなことができるようになったね」と振り返る時間のこと。このブログでは、まとめ的な感じです。

私の子育ては、環境含め、とにかく孤独におちいりやすかったと思います。

時代的に発達障害が知られていなかったり、診断名がどんどん変更されていったり、新たな発達障害の症状や名称が増えていったり。

とにかく、目の前の子育てに必死すぎて、周りが見えていなかった。そんな気がします。

そんなとき、ブログで発達障害の子育てのノウハウを共有してくださる方々に、間接的ながらとても励まされました。

自分だけが大変なんじゃないんだと、今日をなんとか頑張っていける勇気をもらえたのです。

また、試行錯誤するアイディアや、どこかで線引きをして割り切る潔さ。母として、一人の人間として、尊敬し、たくさん共感させてもらったのです。

ですので、私のマイノリティな子育ても、誰かの子育てのヒントになる可能性はあるかもしれないと思い、ブログを更新しています。

時代の変化が速すぎて、古い情報もたくさんありますが、今のみなさんに必要なところだけを見ていただけましたらうれしいです。