【ひどい癇癪・頑固・すぐ怒る】育てにくい理由はHSCでした

HSC
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子育てをしていると、育てにくいな、と感じることはありませんか?

初めての子育ての場合は何が正解なのかわからない不安な日々を過ごし、兄弟が生まれると上の子とは違うと不安になる。

それが子育て、というものなのかもしれませんが、明らかに何か育てにくいと感じる理由がある気がする場合、HSCを疑ってみましょう、というお話です。

子供のことを「育てにくい」と感じているが、何が原因なのかよくわからない、という方の参考になればうれしいです。

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HSCとは?

HSCとは、ハイリーセンシティブチャイルド(Highly Sensitive Child)の略で、「ひといちばい敏感な子」という訳されています。

アメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が提唱した言葉として知られていて、日本では、明橋大二氏著書の「HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子」でわかりやすく説明されています。

☆参考本:ひといちばい敏感な子/エレイン・アーロン著

☆参考本2:HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子/明橋大二・太田知子

☆HSCのチェックリストはこちらの記事を参照ください。

発達障害とHSCの違いは何?検索しても分からなかった「敏感」というキーワード

次男はかなり敏感なタイプなのですが、2歳くらいから何かが違う子育てになっていると感じ始めてから6年。

ネットで一生懸命検索していましたが、当時は一度もHSCにたどり着いたことはありませんでした。

発達障害とHSCの違いは人の気持ちや場の空気がわかるかどうか

発達障害の長男の子育てに長年関わってきて、明らかに発達障害、特にASD(自閉症スペクトラム障害)とHSCが違うなと思うのは、人の気持ちや場の空気がわかるかどうか、だと思います。

ただし、発達障害も大きなカテゴリで分けると、人の気持ちや場の空気がわからない、と言われがちですが、中にはわかる人もいますし、後の生活環境や療育などでそのスキルを身に着けていくこともありますので、一概には言えないことは覚えておくといいでしょう。

HSCと発達障害どっちなの?と思いがちな判断がつかない症状とは?

次男の子育てで、何度か発達障害を疑ったことがありますが、やっぱり違うんだよな、と感じていたわけです。

  • ASDかもしれないと思う症状1:てこでも動かない頑固さ=こだわり?の種類かと思っていた
  • ASDかもしれないと思う症状2:感覚過敏=ASDの感覚過敏と似すぎててよくわからなかった
  • ADHDかもしれないと思う症状:やると決めたら速攻動く=興味がある方に行ってしまう、、でも慎重なんだよな、と思っていた

無理やり発達障害かな、と思おうとすれば、何かしら当てはまる部分はある。それは、健常者と言われる人にも当てはまるんですよね。

同じ人間という種類ですので、程度の違い、という言葉でくくれば同じになる。どこからが発達障害で、どこからがHSCで、みたいな。

発達障害も同じですが、この辺の境目は、当然ではありますが明確な線はありません。

HSCであっても発達障害の特性を持つこともあるでしょう。

でも、それ以前にやっぱり何かが違うと、発達障害の子育てをしていると感じる直感のようなものがあったのです。

☆HSCと発達障害の違いについてはこちらに詳しく載せています。

HSCを知らなかったときに入力した検索ワードの例

  • 癇癪(かんしゃく)・ひどい・子ども
  • 自己嫌悪 陥る 子ども
  • 頑固 子ども
  • 謝らない 子ども
  • できないと言う 子ども
  • ギフテッド 特徴
  • 肩こり 子ども
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結局HSCだった次男の育てにくさの例の数々

  1. とにかく癇癪がひどくて対応に困っていた
  2. やる前からできないと言ってチャレンジしない
  3. 一通りできるので幼稚園などでお手本にされることに、次男がストレスを感じていたこと
  4. 異常なまでの防犯・防災意識の高さ

赤ちゃんの時は、とにかくどこでもすぐに寝る子だったので、それほど困らなかったのですが、2歳過ぎあたりからは癇癪がとにかくすごかったです。

具体的な例

  1. 水をこぼしては癇癪を起こし、走って転んでは癇癪をおこし、何が気に障ったのかわからないことも多くて本当に困っていました。
  2. 幼稚園に入ってからは、幼稚園生活のストレスがすごかったのか、首と肩の凝りがひどくて、就学前には病院にも行きました。
  3. ノートの枠が浮いて見える、鍵盤ハーモニカの黒鍵が見えなくなる、など不審なことを言うようになり、幼稚園の担任と親でかなり心配しました。
  4. 眼科に行ってもストレスでしょうと言われ、整形外科でもストレスでしょうと言われ、ストレスと言われても・・・幼稚園辞めればいいのでしょうか?という感じにまでなりました。
  5. 3歳くらいになると、川を見ては「あの川があふれたら僕達は死ぬの?」と言い、小さな地震でも誰よりも早く机の下に隠れ、夜中の地震ではガバッと起きて窓を開ける。
  6. 防災リュックを枕元に置いて寝ることは当たり前で、テレビでの詐欺被害や防犯・防災関連のニュースはしっかりチェックし、幼稚園や学校で防災訓練があった日は、家での復習に余念がない。
  7. 小学2年の1学期、学校で防犯訓練があり、割とリアルな感じで警察と学校の先生が誘拐の現場を再現したところ、次の日から1人で外に出られなくなりました。
  8. 同じクラスの子が怒られると次男も辛くなり、怒られそうな子が怒られそうな行動をしそうな気配を感じ取ったり、わざわざ意地悪なことを言う子やそれに泣く子がいる教室が疲れたと言い出す

何度も、まともには付き合いきれないと思い、心が折れました。親として立ち上がろうとしても、解決策が見当たらな過ぎて、立ち上がり方がわからない日々が辛かった。

いくら検索しても答えが見つからない闇の中で暮らす日々

次男の様子から、「敏感な子」というキーワードは全く予想できませんでした。

困りごとを検索するときって、ほとんどがマイナス面をキーワードに検索しますからね。

検索に答えを求めることが正しいわけではないですが、子育てに奮闘している母親にとって、ネットの中で何とか答えを探したいと一生懸命になってしまうこと、あると思うんです。

だって、相談できる先はすべてに相談して、ママ友にも聞いてみたりして、親にも聞いたり相談したのに、これといってピンとくる答えに出会えない。

要は何か得体の知れないモノがあるような気がしていて、でもよくわからなくて、というとても苦しい状態でした。

諦めずに探し続けることで出会ったHSCという概念

たまたま主人がスマホを見ているときにでたHSCの広告を見て、次男の様子に似ていると教えてくれました。

すぐにHSCの本を買い集め、情報収集。

どうにもならない次男の子育てに落ち込んでいた時期でしたので、まさに光が差す、道が拓ける、といった感覚。

自分が見つけた情報ではありませんが、情報のアンテナを張っておくことは大切ですね。

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振り返り:育てにくさで育児ノイローゼになる前に!HSCを疑ってみよう

「得たいの知れない何か」の正体をあばくために、ぐるぐると考えすぎてそのまま育児ノイローゼの道に進んでしまうのは避けたい。

あまり考えすぎないように、でも心のどこかでずーーーっとひっかかりながら過ごしていた暗黒時代(大げさ)に光がさしたのが、HSCチェックリストでした。

HSCという言葉に「HSCって何なの?発達障害の仲間?もしかして次男に当てはまる?」と思わなければ、次男も私はまだ闇の中にいたでしょう。

私の体験談から、次男のHSCの例を紹介しましたが、子供により困りごとは違うと思います。

育てにくい、これは育てる人の感覚ですので、みんな違うんです。でも自分が育てにくい、と思っていることは事実ですね。

そこは否定せず、育てにくいと思っている原因は何だろう、とずっとアンテナを張っておけば、情報は何かしら入ってくるかもしれない。

それなら、どうしようか、と前に進めるこれからの子育ての新常識として、HSCのことを知っていただけたら幸いです。

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