掃除洗濯は自動化して母親の家事を軽減する!家事機械化計画その2

育てにくい子ども

家事も子育ても母親1人でやるのはとても大変です。育てにくい子供の対応に追われる母親に降りかかる日々の終わりなき家事。

科学が発達した現代だからこそ自動化できるところは機械に任せて母親を悪循環から解放しましょうという提案の第2弾、掃除と洗濯編です。

掃除と洗濯こそ自動化できる家事の代表格!時間を生み出す便利家電

母親の家事を軽減するなら、掃除と洗濯ならできる可能性が高くなりますよね。

自動で掃除、自動で洗濯、これだけで母親にどのくらいの時間が生まれるでしょうか。

その生まれた時間で、少しでも寝られたり休めたりリラックスできたら、育児ノイローゼやうつ病にまで追い込まれる可能性を減らすことができるでしょう。

実際に育てにくい子供の子育て経験をしていない人は、要領が悪いのでは?うまくやればいいのに、と思うかもしれませんが、それが難しいからメンタル的に追い込まれていくのです。

母親1人の問題ではない。そういう環境が日本にはあると思います。

正直、家事機械化計画はお金です。お金があればいくらでも叶えられることです。だからお金に余裕がない場合はこれさえも難しい。私もそうでした。

家事機械化計画が住宅の基本設備になる時代になってほしいという願いと現状の訴え

家事を機械化すれば、子育てしながらでも母親が母親らしく生きることができるのなら、家事機械化計画が当たり前の住宅に変わっていくきっかけになるかもしれないと思ったのです。

風呂やテレビがあることが当たり前になり、冷蔵庫や掃除機、洗濯機も大抵の家庭では買うことができています。

電気も給湯器もインターホンも当たり前の設備として住宅についている世の中に変わってきているのです。

これからの時代の住宅は、食洗機が付いていて、トイレも自動洗浄が基本設備になる日がくるかもしれません。

それまでは、家事はこうしたらラクになると訴えるところから始め、自動化できるところは機械に任せて、人間は人間ができることに特化する時代に変わっていけばいいと思います。

苦手な人は掃除から機械におまかせしよう|掃除系便利家電&グッズ

ロボット掃除機

部屋がキレイだと心の余裕が生まれるから自動がおすすめ|部屋掃除

掃除ほど家事の中でキリがないと思うことはありません。

人が動くとホコリとゴミが落ちる。生きている以上、そして家の中で生活している以上、避けられない現実です。

使う頻度が高い部屋掃除は、極力機械化していきたいところ。導入できるところから変えていけるといいですよね。

広めの場所はロボットに任せる|アイロボット ルンバ600シリーズ

乳幼児期は床をハイハイして歩きますから、床掃除はある意味必須。落ちているゴミも口に入れてしまいますからね。

だからと言ってずっと子供を見張って掃除するわけにもいきませんし、兄弟がいればなおさら無理。広いめの場所はルンバのようなロボット掃除機に任せてしまえたらいいなと思います。

とは言え、ルンバが部屋を掃除してまわれる程、片づけられないという方もいると思います。

私もその手の悩みで(子供がいる時間は足の踏み場がなくなるくらい物が散乱するため)ルンバ導入を見合わせてきましたが、別に片づけなくてもいいかもしれないと思うようになりました。

相手は機械なんだし、「片付いてないから掃除できない」なんて文句を言うわけでもないし、なんならダイニングテーブルの下だけとか、今、まわれるところを掃除してもらえばいいんですよね。

各部屋と玄関、脱衣所に1台ずつあったら、もう床掃除しなくていいと思います。

理想は各部屋に1台|コードレス掃除機

ルンバは高くて無理、という方はハンディタイプのコードレス掃除機を各部屋に1台置いておくと便利です。

考えてみたら、何も大きな掃除機である必要はないかもしれないのです。

そりゃ、吸引力とかいろいろ違うとは思いますが、現実問題、育てにくい子供の母親をしている間はそんなことにこだわっていられない気がします。

とりあえず、今、掃除ができて、ゴミが取れていればそれで良く、細かいクオリティは二の次三の次でしょう。

コードレスで簡単に持っていければ、すぐ掃除してすぐしまえます。というか部屋の隅に立てておくだけです。

大がかりな掃除機の出し入れと、家じゅうの掃除機をかける時間はたぶんない。

「また今日も掃除機かけられなかった・・・」と自己肯定感を下げるくらいなら、いっそコンパクトな掃除機でサクッとかけるだけで良しとしましょう。

車に1台常備|ハンディクリーナー車用

車も放っておくと結構汚れるんですよね。車に一台、車用のハンディクリーナーを常備しておくと便利ですよ。

特に、子供が車内でおやつを食べた後とか、長距離で出かけた後とか、休憩の駐車場でも掃除ができる。ためないから掃除に時間がかからない、というところがポイントです。

2台車がある人は1台ずつ入れておくことがおすすめです。すぐ使えないと掃除をしなくなるので。

拭いたら捨てる|クイックルワイパーウェットシートセット

昔のおばあさんとかに怒られそうですが、ぞうきんでの床拭きは子供が大きくなるまでお休みしましょう。

クイックルワイパーを数か所に置いておいて、通る時に軽く拭く。それだけです。

床を拭くぞ、と意気込んで拭くのではなく、通りかかったので拭いたというところがポイント。やらなきゃ、という義務感を持ってしまうとイヤな感情がわいてくるので、何も考えずに通りながら拭く。

通らなかったら拭かない。それでいいと思います。

家族の誰かが通ったら拭いてくれるかもしれないし。たまにしか通らない場所なら、掃除もたまにで良いと思います。

ほこり対策+湿度は機械に任せる|空気清浄加湿器

空気清浄機があれば、ある程度のほこりは除去してくれないかなー、という望みを持って、においや換気ができない日でも、室内の空気がどんよりしないために1台あるといいです。

加湿器付きであれば、1台で1年中勝手に湿度調整してくれますし、電気代もさほどかからないように新機種などは変わってきているはず。

任せらるところはロボットにお任せです。

子供が楽しくゴミ捨てできるものに変える|センサー付きゴミ箱

ゴミ箱は気にならないならたくさんあった方が便利です。

ゴミ箱の場所が遠いと、

  1. ゴミを投げる
  2. 入らない
  3. そのまま放置される
  4. 母親が最終的に拾う

ということが起こります。

父親が投げてゴミを入れて放置するタイプですと、子供は同じ道をたどります。

そして、そんな子供にイラつくという悪循環が起こるので、ならば投げるタイプのゴミ箱ではないもの、ゴミを捨てること自体がもっと画期的な機械になっているものを導入してみましょう。

センサーだと子供が小さい時はおもしろがってゴミを捨てますし、そのまま成長すればゴミはゴミ箱へという習慣が当たり前になるはず。

私は、机の上や玄関、脱衣所、デスクの上、電話の横などいたるところに、いろんな小さなゴミ箱を設置しています。

いちいち遠いゴミ箱までいかずとも、少し行けば何かしらのゴミ箱があるので結構便利です。

買わなくても小さな箱でもいいですし、段ボールとかでもOK。手作りなら子供がシールを貼ったりお絵かきをして楽しめるゴミ箱になります。

こまごま片づけずにすべてこのボックスへ収納|ランドリーバスケット

もし、部屋が片付かなくて困っているようでしたら、一旦、大きなバスケットに入れてしまいましょう。

そして、時間がある時、心の余裕がある時に定位置に戻します。この時、次のポイントを踏まえて戻しましょう。

  1. 使わなそうなものはゴミ箱へ
  2. 使う場所に物の定位置があるか確認しながら戻す
  3. 定位置を再検討

物の数が多いと、必然的に片づけも多くなります。

「片づけた」ということは、「使った」ということなのですが、戻す場所が遠ぎる、引き出しを開けなければしまえないなど、片づける工程が多い程、面倒になって片づけなくなります。

できるだけ使う場所で戻せるような定位置にすること、ふたがなく、中身が見える状態だと片づけやすいです。

インテリア的には見栄えが悪いんですけどね。

あとは一定期間取っておいて、バッサリ捨てましょう。

思っている以上に体力を使う|お風呂掃除

意外と手間なお風呂掃除。乳幼児がいると、浴槽を洗うのも一苦労なんですよね。

洗おうと思った時にタイミングよく洗えないことは日常茶飯事ですし、浴室に行かないと洗えない(当然なのですが)ということは、子供から目を離さないと洗えないのです。

ハイハイ時期や歩き始めの子供、ふとした瞬間に段差に上がろうとする運動神経のいい子供がいる場合は、本当に目が離せなくて母親は身動きが取れなくなってしまうんですよね。

夏は子供の水遊びを兼ねて洗うことができても、冬は難しいお風呂洗い。特に冬は寒くて、ついテンションも下がります。

そこで、子供をおんぶや抱っこ中でも洗えるように電動のブラシを使いましょう。

おんぶや抱っこ中も電動ブラシでラクに浴室掃除|電動バスポリッシャー

あちこちこのブラシで洗えますが、お風呂専用で使った方がいいと思います。道具は移動しないことがいいので。

どの電動ブラシも1.5キロくらいあるので、ちょっと重いかもしれませんが、洗えないよりはマシ。

そして、置き場にも困りそうな気がしますが、洗えないよりはマシだと考えましょう。

子供が小学生くらいになったら、面白がって洗ってくれるようになりますよ。ちなみに家事に電動を取り入れると、おもしろがって旦那さんがお風呂洗いをしてくれるという話もあります。

積極的に機械化していきたい部分ですね。

定期的に風呂釜掃除|ジャバ

定期的にジャバで掃除をして、電動ブラシで浴室を洗う。

定期的に実行するところがポイント。長期的にみても後々まとめてやらずに済みますので、ジャバに任せましょう。

絶対に使うものは、まとめ買いしてしまうのが一番です。

カビ掃除も電動で|電動カビキラー

水回りで面倒なのがカビ掃除。なんで、、、というくらいカビは生命力が強く、私達とともに生きていく気満々。

換気しても何しても、カビが生えてしまうと言う場合は、お風呂掃除のついでに電動スプレーでカビキラーしてしまうとラクです。

カビキラーの電動スプレーは本当にラク。それに割と楽しい。こちらも電動にすると旦那さんが喜んでやってくれるという話もあります。

子供が大きくなったら(中学生くらい)、子供も喜んでやってくれます。

うちは長男が水中メガネをかけてマスクをしてまで、電動カビキラーを楽しみに、定期的にお手伝いをしてくれます。

家族で使う頻度もNO.1|トイレ掃除

さて、男の子がいる家庭では結構深刻な問題がトイレ掃除。

トイレトレーニングが済んだ後も、おしっこの跳びはね問題がトイレ掃除をラクにしてくれません。

泡の力で掃除の回数激減化|パナソニック 温水洗浄便座ビューティ・トワレ 泡コートDL-AWM600

トイレが勝手に掃除してくれる画期的な便座を発見!

驚いたのは自動で掃除してくれることもさながら、泡が便器の中にあることで、おしっこ跳びはねがほとんどないこと。

座っておしっこを推奨される男性から、喜びの声が上がりそうなくらい、跳びはねない。だから、便器周りも壁も掃除の回数が激減するというわけでした。

ただ、高いのです。7万円近くします。でもお金を貯めて絶対に変えたい。男の子がいなくても、トイレ掃除が月1回に減るなら絶対に欲しい。1人暮らしでも欲しい。そのくらい、便利だと思いました。

男の子トイレはターゲットをつける|おしっこターゲットシール

自動洗浄してくれる便座を買うまでは、男の子のいる家庭ではターゲットシールを貼りましょう。

トイレトレーニングにも使えますが、便器に何かあると狙ってしまうのが男の子らしく、トイレスタンプもおしっこで流してしまうほど。

なので、トイレの奥の方にターゲットシールを貼って、そこをめがけておしっこをしてもらうことで、便器の外におしっこをしてしまうリスクが圧倒的に減ります。

長男が通っていた療育センターで見て、即導入しました。

命中すると柄が変わったり、色が変わったりするので、おもしろいらしいですが、店で売っていないのが難点。私はアマゾンで買っています。

すぐ拭いてすぐ乾く|トイレマット

マット系は敷いたら洗わないといけないので、基本的に敷かない派なのですが、気になる方は掃除がしやすいタイプを選ぶといいと思います。

トイレブラシは使い捨てに切り替える|流せるトイレブラシ

トイレブラシも置いておくと定期的なメンテナンスが必要になるので、使い捨てに変更するのがおすすめ。

拭くのも全部トイレに流して終わりにしましょう。

掃除は定期的にクリーニング業者に頼む|キレハピ

水回り関係や冷蔵庫、エアコン、ベランダ、外壁など、定期的に掃除をしておいた方が長い目で見た時にいいものは、専門の業者に頼んで掃除してもらうのが一番です。

キレハピは口コミから業者を選択して選べるので安心して頼めます。大掃除の時期や季節の変わり目に定期的に掃除を依頼してみましょう。

できるだけ全工程が自動になってほしい|洗濯系便利家電&グッズ

ドラム式洗濯機

いっそのこと干さないと腹を決めた方がラク|布団干し

晴れた日に布団を干すと気持ちいいですよね。でも、重いし雨が気になるので、子供が大きくなるまではたまにでいいと思います。

布団が干せなくても気にせず、布団乾燥機を使いましょう。

天気に左右されない布団干し|布団乾燥機

1台あるといろいろと便利です。 冬は布団を温められるので、一石二鳥。

洗濯物は干さない・取り込まないが基本方針|できるところまで簡略化する

洗濯はできれば全てが自動で終わってほしいと思うくらい面倒です。

洗濯物を干して、取り込んで、たたんで、しまう。そしてまた着るんです。当たり前ですけど。

子供が乳幼児期の場合は、干すまでに時間がかかり、天気によっては乾かないとか雨続きて洗濯できないとか、干したけど取り込み忘れたとか、取り込んだまま放置、ということがおきます。

なんとか午前中の早いうちに干してしまいたいのに、ご飯もあるし、上の子の幼稚園の送迎とか、保育園の送り前までにとか、正直無理でした。

前の晩に干しておいて、次の日の朝、晴れていたら出す、みたいな感じ。日中雨に降られたら終わり。

仕事で疲れているのに、まさかの濡れた洗濯物をもう一度やり直さなければいけなかった時程、もうイヤだと思ったことはありません。

プロに頼む方法もアリ!洗濯代行ランドリーアウト

いっそのことプロに頼むという方法もアリですね。

共働きで選択が追い付かないとか、育てにくい子の子育てに大変すぎるとか、介護で洗濯までやれないという方は、自宅まで取りにきてくれる洗濯代行に頼んでもいいでしょう。

自分にしかできないことを優先にするなら、委託できるものは委託するのも1つの方法ですね。花粉症の時期とか梅雨の時期とか絶対に助かると思います。

もう洗濯物は干さない・取り込まない|乾燥機付き洗濯機

花粉症もあるし、今は一年中、干さないし取り込みません。乾燥まで一気にやってしまう。誰になんと言われようと、圧倒的にラクです。

洗濯物の細かなシワとか、いろんなことが気にならないタイプの方は、ぜひ乾燥機付きの洗濯機がおすすめです。(赤ちゃん物も一緒に洗濯しちゃいました)

個人的にはドラム式の方がよく乾燥するしシワにもならないと思います。梅雨時期、冬の時期、乾燥機付きに感謝することになりますよ。

値段は高いけど、費用対効果は家事の中でもダントツ1位!自分に使える時間が増えます。

スポーツの泥汚れは洗濯板ですぐ落とす|タライ付き洗濯板

外で遊んだ泥汚れとか、スポーツの後の靴下とか、幼稚園児とか小学生の男の子の靴下とか、さすがに他の洗濯物と一緒に洗うのは気がひけるものは、洗濯板でサッと洗いましょう。

洗濯板って、びっくりする程よく落ちるんですよ。置き場があればこのタライ付きがほしいくらい。うちは置き場所がなくて板だけなんですけど、あるとないで全然違います。

時短のためにも洗濯板の活用をおすすめします。(子供の水遊びにも使えます)

取り込んだらそのまま壁にかけておくだけ|洗濯ハンガー

それでもやっぱり干さなければいけないこともあるでしょう。そのような場合は、干したら取り込まない、ハンガーからはずさない、さらにはたたまないし、タンスにもしまわない方式をおすすめします。

洗濯の工程をなくしてしまえばいいのです。

洗濯1枚につき、1個のハンガーにかけて、各自の部屋とかにかけてしまうとラクさ加減はだいぶ違ってきます。

要は、取り込んだものを各人に分けてたたんで、タンスにしまうというところがないだけで、仕事は半減します。ということで、干したらハンガーにかけたまま壁にかけてしまえるタイプのハンガーがおすすめ。

1本ずつ取り外せますし、3つか4つくらい買っておけば、洗濯もまわしていけるのではないかと思っております。

旦那さんは、自分で取り外して着てくれることをお願いすれば、旦那分を分ける必要もなくなりますね。

子育てママも1秒なら取り込める|洗濯ハンガー

テレビで見て感動しました。1秒なら、育てにくい子供を育てながらでも、洗濯にかける時間を捻出できますね。

うまくできたら、気持ちよさそうです。

いちいちタンスにしまわない|1人ずつのランドリーボックス

さて、最後は、洗濯物すらたたまずに、個人のランドリーボックスに入れておこうという提案です。

予想できると思いますが、たたまないということは当然シワになります。

さらに、個人用として数を用意すると、置く場所を取るんですよね。

それがイヤならたたんでタンスにしまう。置き場所が取られてもよければ、ランドリーボックスを使う。

子供部屋がある場合は、子供用はボックスごと部屋に移動してしまえば良く、下着あたり脱衣所に棚を作ってそこに入れてしまうという手もあります。(下着くらいならたたまずとも気にならない)

アイロンは基本かけずにクリーニングへ 最小限のみ家アイロン|スチームアイロン

小さい子供がいると、アイロンって危ないのですよ。それに時間もかかりますし、アイロンの場所も何気に取りますから、いいことないのです。

どうしても必要な場合は、かけたまますぐに終わるスチームアイロンがいいと思います。軽くてすぐ終わるヤツ。できるだけ安全なものがいいと思います。

アイロンが必要になるワイシャツとかスーツは基本的にクリーニングに出してしまった方がいいと思います。家に取りに来てくれるクリーニング屋さんがありますから、そこに頼みましょう。

振り返り|家事を家電におまかせしてロボットと共に生きていく

家事を機械化することで、ラクをしようとしているという人がいるかもしれません。実母や義父母、旦那さんからも理解のない言葉が飛んでくるかもしれませんね。

年配の方々は、大変な思いをして家事をまわし子供を育ててきたのでしょう。だから現代の母親にも同じことができると言いたいのだと思います。

しかし、時代背景は違っています。先輩の母親に学ぶとこもはそのまま活かし、改善できるところは改善していく、そうやって時代は変わり人は進化をし、科学が進んできたのです。

だから人間は生き残っているわけですから、時代が変わりゆく今も、昔と同じ方法にこだわることはないのです。

自分でいいと思ったものは積極的に取り入れ、改善ができるものはどんどん改善すればいい。

家電はお金がかかることがネックですが、自分の時間を生みだせるなら、自己投資だと思いますし、家族投資だと思います。

昭和から平成で一気に情報化が進んだように、令和以降の時代は家事機械化が当然の時代になればいいなと思います。

そして海外のように日本でも家事代行サービスをうまく取り入れ、もっと母親がラクになるような社会に変わっていってほしいと思います。

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