【幼稚園の読み聞かせ向け】年少・年中・年長におすすめの絵本17冊

絵本
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幼稚園は先生が毎日子供たちに読み聞かせをしてくれますが、中には保護者がボランティアとして絵本の読み聞かせをする園もあります。

幼稚園により、頻度や人数などに違いはありますが、子供達の反応もいいので割と楽しく読み聞かせのボランティアをやっている人が多いです。

今回は、幼稚園の年少・年中・年長向けにおすすめの絵本をご紹介します。幼稚園の読み聞かせ担当の方の参考になればうれしいです。

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  1. 幼稚園年少さんにおすすめの絵本5冊
    1. おにはうち/中川ひろたか|2分20秒
    2. 14ひきのひっこし/いわむらかずお|2分25秒
    3. ねずみくんのチョッキ/なかえよしを|1分30秒
    4. ぽとんぽとんはなんのおと/神沢利子|3分
    5. ぼくおよげるんだ/わたなべしげお|2分25秒
  2. 幼稚園年中さんにおすすめの絵本6冊
    1. しあわせないぬになるには/ジョー・ウィリアムソン|2分25秒
    2. こんとあき/林明子|5分
    3. ぞうのエルマー/デビット・マッキー|2分55秒
    4. あかいかさがおちていた/筒井敬介|4分50秒
    5. あるひうちゅうで/きたむらさとし|1分30秒
    6. サンタクロースと小人たち/マウリ・クンナス|8分30秒
  3. 幼稚園年長さんにおすすめの絵本6冊
    1. くんちゃんのはじめてのがっこう/ドロシー・マリノ|5分50秒
    2. おうさまのくつ/ヘレン・ビル|9分5秒
    3. つんつくせんせいとまほうのじゅうたん/たかどのほうこ|3分30秒
    4. かげパ/富安陽子|5分55秒
    5. アーサー王の剣/エロール・ル・カイン|7分50秒
    6. くものすおやぶんとりものちょう/秋山あゆ子|3分44秒
  4. 保護者がボランティアとして読む幼稚園での読み聞かせのコツ
    1. 面白い絵本・人気の絵本を選ぶ必要はない
    2. クリスマスや季節・昔話など季節や習慣にポイントをおく
    3. 園児の反応を気にせず最後まで読み続ける!
  5. 振り返り|幼稚園児にしかない物の見方を大切に!どんなジャンルでも積極的に読んでみよう
    1. 絵本探しは絵本ナビが一番便利!

幼稚園年少さんにおすすめの絵本5冊

絵を描く年少さんの女の子

年少さんは、短めのおはなし、繰り返しのあるおはなしが読みやすいと思います。

おにはうち/中川ひろたか|2分20秒

節分に合わせて1・2月の読み聞かせにおすすめです。鬼である素性を隠したまま幼稚園に遊びにきた子鬼と、幼稚園の子供達や先生とのやりとりのおはなし。固定観念のない幼稚園児だからこそ、このあたたかいやりとりを素直に受け止められると思います。

14ひきのひっこし/いわむらかずお|2分25秒

「14ひきの」シリーズは、見開き1ページに1行程度の文章で語られるねずみ一家の絵本です。まだ地面にほど近い世界で生きている幼稚園児だからこそ、この絵本で描かれる自然にある小さな虫や実に気づくでしょうね。〇〇はどこ?と語られる口調と子供達との掛け合いも楽しみの1つです。

ねずみくんのチョッキ/なかえよしを|1分30秒

繰り返しの口調だけでここまで面白い展開はないと思っているのは、私だけではないと思います。シリーズ全体が、どの絵本も同じ展開。なのに面白い。子供の印象にも残りやすく、文章だけではなく絵が語ると言う意味でもわかりやすい絵本です。

ぽとんぽとんはなんのおと/神沢利子|3分

冬眠中のクマの親子の会話です。冬の読み聞かせにピッタリですね。冬眠中に山の中で聞こえてくるいろんな音を、クマの子供がお母さんに「何の音?」とたずね、「〇〇の音よ」と答えるあたたかな絵本。クマの冬眠を知るきっかけにもなるやさしい絵本です。

ぼくおよげるんだ/わたなべしげお|2分25秒

クマの子供がプールに初チャレンジする絵本です。年少さんくらいのクマの子供が主人公なので、泣いたり笑ったり奮闘する姿に親近感を覚えるのではないでしょうか?あまりにかわいい駄々っ子ぶりに、思わず笑みがこぼれるようなかわいいおはなしです。

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幼稚園年中さんにおすすめの絵本6冊

絵を描く年中さんの女の子

年少さんより1年上がるだけで、理解度が一気に増す年中さん。まだわからないかな?とフィルターにかけずに、いろんな観点を絵本で体験してもらいましょう。

しあわせないぬになるには/ジョー・ウィリアムソン|2分25秒

まさかの、ペットである犬がペットとしてしあわせに暮らすためのAtoZをおはなしにしています。外国の絵本ならではの、どこまでも自由な発想と、犬を飼っている子供にはうなずけるたくさんのポイントが共感を呼びます。ちなみに「にんげんにはないしょ」だそうです(笑)

こんとあき/林明子|5分

幼児絵本としてもかなり有名な絵本なので、すでにご存知の方も多いと思います。定番だと思いながらもやはり読み聞かせにもピッタリ。お人形の「こん」と子供のあきの初旅行のおはなし。この絵本の一番の特徴は、お人形であるきつねの「こん」が語っているという点。トイストーリーとはまた別の子供とお人形の世界観がステキだと思います。

ぞうのエルマー/デビット・マッキー|2分55秒

もはやおはなしよりもキャラクターの方が有名になっているのでは?と思うほど、誰もが知っているぞうのエルマー。見た目はみんなと違うけれど、エルマーのいいところはみんなわかっているよ、と言う風に私は捉えています。個性を重視する海外ならではの絵本は、日本で生きる特性ある子供達の心の友になる気がしています。

あかいかさがおちていた/筒井敬介|4分50秒

赤い傘がジャングルに落ちていた。それだけの事なのですが、傘を取り巻く出来事の数々がおもしろいおはなし。想像力が豊かな幼稚園児なら突っ込みを入れることなく楽しめるでしょう。これが小学生になると「ん??」と突っ込みが入りますので、幼稚園児代に読んでおきたい絵本です。

あるひうちゅうで/きたむらさとし|1分30秒

未知の世界でもある宇宙人との交流は、ある意味、子供の夢なのかもしれませんね。男の子と宇宙人との交流が、わずか1分半のおはなしの中に詰め込まれています。短い話なので時間調整に使えるのと、やっぱり気になる宇宙人と子供の交流は、子供もやっぱり気になるところだと思います。

サンタクロースと小人たち/マウリ・クンナス|8分30秒

クリスマス時期、12月の読み聞かせはサンタクロースのおはなしを読みましょう。絵本いっぱいに広がる夢の世界、サンタクロースの生活を楽しめるおはなしです。ああ、こうやって自分のところにもサンタがくるんだな、と信じる子供のキラキラした目を見られるので、読んでいてうれしくなるおはなしです。

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幼稚園年長さんにおすすめの絵本6冊

年長さんの子供たち

年長さんになると、多少長いおはなしも遠慮なく読めます。入学を控えているので1年生のおはなしや、幼稚園卒業に関するおはなしもタイムリーでいいですね。

くんちゃんのはじめてのがっこう/ドロシー・マリノ|5分50秒

入学を控えている年長さんにピッタリの絵本です。子供から見ても学校は自分を受け入れてくれるところだとわかる絵本。知らないことへの不安から教室を飛び出すあたり、1年生あるあるなんじゃないかと思います。親も先生も、教室から子供が飛び出したら、真っ先に呼び止めに行きそうですが、くんちゃんの先生は違いました。くんちゃんの不安を受け止めてできる方法で参加させてくれる。通級かと思うくらい理解のある先生の対応に感動でした。

おうさまのくつ/ヘレン・ビル|9分5秒

「うぬぼれ」子供にはちょっと難しい単語ですが、そんなうぬぼれが起こす惨劇をおはなしにしている絵本です。そして、うぬぼれが起こした惨劇が悲劇になるのではなく、幸せになるという、うれしくなるおはなし。はなしは長いのですが、童話的なはなしの展開なので、子供は飽きないと思いますよ。

つんつくせんせいとまほうのじゅうたん/たかどのほうこ|3分30秒

幼稚園時代は、思い切り空想の世界で遊びたいもの。つんつくせんせいシリーズは、そんな幼稚園児の気持ちをおはなしの中で叶えてくれる絵本です。この絵本も、先生自らがまほうのじゅうたんで遊びまくるおはなし。先頭を切って遊ぶ先生がいつもすごいと思うシリーズです。

かげパ/富安陽子|5分55秒

影のパーティ、かげパです。青い月の日には影だけのパーティがあるそうです。かげパに出かけようとする影に、子供本人が語りかけるという類をみないおはなし。ピーターパン以外では影が出てくるおはなしは知らないのですが、影の世界も結構楽しいです。思い切りファンタジーを楽しめる絵本です。

アーサー王の剣/エロール・ル・カイン|7分50秒

伝説のアーサー王の剣のはなしです。童話っぽく、魔法と魔女と妖精が出てきます。若干長めのはなしではありますが、外国の昔話的な立ち位置にある童話は、人とのコミュニケーションにおける教訓がたくさんある気がします。最後がハッピーでは終わらないところもまた、年長さん向けです。

くものすおやぶんとりものちょう/秋山あゆ子|3分44秒

べらんめえ調で語られる昔話のようなおはなし。くものすと盗人である蛾のルパン三世のようなやりとりが愉快です。今の時代、繭とか蛾とかを知らない子供達なので、繭って何だ?蛾はちょうちょじゃないの?というちょっとした知識絵本としても使えますね。成敗系ですが、最後は協力する方向の成敗なので、安心して幼稚園の読み聞かせで読める絵本です。

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保護者がボランティアとして読む幼稚園での読み聞かせのコツ

親子

幼稚園での読み聞かせは、先生以外は保護者ボランティアが読み聞かせをしています。やっている幼稚園とやらない幼稚園がありますが、読み聞かせに関してはいろんなパターンがあり、読み聞かせをする保護者に任されているのが現状です。

ここでは、幼稚園の読み聞かせ担当になってしまったけれど、読む本がわからない、読み方がわからないという方に向けて、幼稚園での読み聞かせのコツを簡単におはなししていきます。

面白い絵本・人気の絵本を選ぶ必要はない

私の考えで恐縮ですが、まず、幼稚園児の読み聞かせに関しては、絵本を厳選する必要はないと思います。

  • どんなパターンの絵本にも触れておく
  • 何でも吸収する時期なのでどんな本でも子供は受け取る

幼稚園児向けのおすすめ絵本として、何冊か紹介していますが、正直、何の絵本を読んでもいいと思うのが幼稚園時代。

短くても長くても、子供の興味は多方面に広げられているので、ある程度難しそうなおはなしでも、科学絵本でも、知識を覚えるような絵本でも、何でも吸収する時期です。

厳選するより、何でもどんどん読んで、絵本の世界の体験を増やす方が先かなと思います。

クリスマスや季節・昔話など季節や習慣にポイントをおく

絵本の特徴として、習慣や伝統などをおはなしから知る、というポイントがあると思っています。

季節や伝統・習慣などを文字で読んだり、言葉で聞いたりしても覚えられませんが、絵と一緒に表現されている絵本なら、とてもわかりやすい。

さらに、まだ体験していない部分に関して、絵で疑似体験ができるというおまけ付き。絵本で仮体験しておくことで、実体験の場に出会った時、「あ、これか」と思えるでしょう。

読み聞かせ絵本を選ぶ時は、1冊は物語、1冊は季節の絵本など、テーマを考えて組み合わせると読み聞かせの効果が倍増すると思います!

園児の反応を気にせず最後まで読み続ける!

子供ですから、気になった事にはすぐに反応します。

  • 絵本の近くに寄ってくる
  • はなしに興味がないと喋ったり動いたりし始める
  • 興味があればおはなしの途中でもはなしかけてくる

読み手が子供にいちいち反応していると、せっかくのおはなしの効果が薄れてしまいます。

読み聞かせ担当になったからには、そんな子供に反応せず、笑顔で読み続けましょう。下手に読み手が答えてしまうと、おはなしが中断され、子供達の意識もいっきに崩れます。

自由に過ごしてもらう中で読み聞かせをしている、と考え、こちらも反応してイラついたりしないよう気をつけましょうね。相手は子供なんですから。

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振り返り|幼稚園児にしかない物の見方を大切に!どんなジャンルでも積極的に読んでみよう

手持ち花火

幼稚園で読み聞かせのボランティアをするのであれば、読みに徹していきましょう。

幼稚園児の子供にとっては、保護者が読むことに期待などしていません。幼稚園でやっている取り組みの1つとして、保護者の読み聞かせがあるだけで、子供が望んでいるわけではない。

だからこそ、読み手は、おはなしに反応して「笑ってほしい」「楽しんでほしい」と子供の感情を気にし過ぎる必要はありません。

だって、私たちはプロではないのです。絵本を読んでお金をもらって生きているわけじゃない。あまり難しく考えずに、「この絵本を読んでみた」という程度で十分です。

「笑ってくれなかった」「つまらなそうな顔をしていた」という事を気にし始めると、幼稚園のクラス全員に、読み手と同じ思いを抱け!と言っているようなもの。

それは違いますよね。読み手も聞き手も、もっと気楽で自由でいい。そう思います。

家にある絵本でいいので幼稚園の読み聞かせで読んでみましょう。回数を重ねるごとに自分はどんな風に読み聞かせをやっていきたいのかが、わかってくるはずです。

絵本探しは絵本ナビが一番便利!

絵本が選べない時は、絵本ナビで探しましょう。年齢で絞れるので、口コミ、試し読みなどを参考にすれば、絵本が選べないということはほぼありません。

自分の子供への絵本探しやプレゼント用の絵本探しにも重宝するので、一度参考にしてみてくださいね。

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