今度こそ!独学で弾ける本気でピアノの学習を始めたい方のまとめ記事

ピアノ

独学でピアノの学習ができるような関連記事をまとめてみました。

1人で独学をするにあたって、気を付けておいた方がいいこと、実際の計画の立て方、実践の方法までご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

初心者必見!独学でピアノが弾けるようになるために知っておきたいこと

独学でもピアノは弾けるようになるのですが、大半の方は難しいのが現実。理由は、自分を律することが難しいからです。

  • 今日は疲れた
  • 明日からやろう
  • よくわからないから弾けそうにない
  • やっぱり自分には向いていない

など、言い訳をつけてはやらない人が多いだけ。本当は、誰にだって弾けるんですよ。ピアノ。

  1. 独学でピアノが弾けるようになるための理屈
  2. ピアノ教室に通ったからといってうまくなるとは限らない話
  3. 自分を律することができれば独学でピアノは弾けるようになる

ピアノが弾けるようになるための道のりを10項目挙げていますので、順にクリアしていただければ確実に独学でもピアノが弾けるようになります。

ピアノ、弾いてみたいな、やってみたいな、弾けるようになりたいんだよな、と思っている方は、これを機に、本当に始めてみてくださいね。

自分を知ることと目標設定が成功のカギ!独学でピアノを習得するための自己理解と目標設定の方法

自分の性格や特性、気質などを理解していないと、いつも計画倒れになり、モチベーションも上がりません。

独学でピアノを始めてみるなら、しっかりとした目標を持ちましょう。そして、自分が確実に実行していけるような計画を立てましょう。

●目標は超スモールステップで立てる
●できるって何だろう?
●計画倒れにならない目標の立て方
 

目標設定が自分に合っていれば、独学でもピアノは弾けるようになります。ほぼ確実にできるようになると言っても過言ではないでしょう。

大半の方は自分の特性を理解していないです。

どんな時に飽きてしまうのか、何につまづいているのか、など自己分析をする癖をつけておきましょう。

今度こそは!独学でピアノを始めたい方のための計画の立て方

ピアノを弾けるようになりたいからと言って、ただやみくもに弾いてもうまくはなりません。

当然、なんとなく弾いていても、自分の理想とするピアノには近づかないでしょう。

「独学」のメリットは、好きな時に好きなだけ学習できること。しかしデメリットは怠けてしまうこと。

わからない時に、助けてくれる人がいないこと。

その辺を計画でカバーします。計画を立てたら、あとは実行するのみです。鍵盤の用意をしましょう。

●具体的な計画の立て方(7項目)

独学でピアノが弾けるようになるためにやるべき10項目の解説

まず10項目はこちら。

  1. 指の筋肉をピアノが弾ける動きにする
  2. 腕や肩など、座る姿勢を含めた身体全体の筋肉をピアノ用に整える
  3. 鍵盤の名前と音の場所、ペダルの構造など、楽器の特性を覚える
  4. 楽譜を読めるようにする
  5. ピアノで弾きたい曲を歌えるようになるまで覚え、弾きたいイメージを持つ
  6. 弾きたい曲の楽譜を探し、購入
  7. 楽譜を読みながら、運指の研究
  8. 弾きながら自分のイメージする通りの音色を研究
  9. 弾きながら運指やペダル、音の強弱や表現などを研究
  10. イメージ通りに弾けるようになるまでひたすら研究

前半、後半の2つに分けて解説しています。

結構厳しい感じで書かれていますが、その代わり確実に弾けるようになると思いますので、本気の方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

中学生からピアノをはじめても全然遅くない!

中学生からピアノを始めてみたい方への方法をご紹介しています。

●中学生からピアノを始めるのは遅いと感じる理由
●なぜ中学生からピアノを始めることに抵抗があるのか

高校生からピアノを始めても全然遅くない!!

もちろん、高校生からピアノを始めても遅くないですし全く問題ありません。

●弾きたいジャンルを決める
●目標を設定する
●練習時間を決め実践
 

ピアノはいつから始めても遅いということはないと思います。

感じ方も考え方も人それぞれですので、ピアノを始めてみたければ、とりあえずやってみればいいと思いますよ!